湯野浜アポロが自己破産申請
[11/22 14:00]
帝国データバンク山形支店、東京商工リサーチ山形支店によると、ガソリンスタンド経営の湯野浜アポロ(鶴岡市、富樫弘社長)は21日までに山形地裁鶴岡支部から破産手続き開始決定を受けた。弁護士によると、自己破産を申請し、開始決定は今月11日。負債総額は2015年9月期末時点で約1億円。
1965(昭和40)年に設立。近隣温泉旅館や建設業者などを得意先とし、97年9月期には約1億2700万円の売上高を計上した。2005年には給油所を新築。しかし、国内観光市場の低迷で厳しい業績を強いられた温泉旅館の影響などを受け、赤字決算が続いていた。こうした中、債務返済のめどが立たず、今後の業績回復が見込めなかったことから事業継続を断念した。