
昨日も書いたんですが、父親の診断が出た。
「小細胞がん」とは、肺がんの一種で進行は早いが比較的抗がん剤は効きやすいらしい。
肺がん
●小細胞がん
早期から全身に転移しやすく、進行が早い反面、化学療法(抗がん薬)や放射線治療がよく効くので、抗がん薬の全身投与が第一選択になります。高齢者で、病気の発症に伴って日常生活動作(ADL)が低下した患者さんでも、確実に治療効果が望めます。
治療成績は、診断時に胸腔内にがんがとどまっていた場合(限局型:LD)で20~30%(5年生存率)、胸郭外に転移があった場合(広範型:ED)で10~20%(2年生存率)です。
必要によって、転移がない時期に脳に放射線の予防的照射を実施する場合もあります。
主治医の話を、自分の主治医でもあるせいか聞くまではドキドキしていましたが、努めて平静にになろうというより、なんか信頼して聞いていたような。
ただ脇で一緒に聞いていた親父は、「胸の水を全部抜いて薬飲んだりして治らないのか」と再三聞いていて、付き添いの看護師から「息子さんや先生が言うとおり、ここを出発点として、前向きに考えていきましょうや。」と言っていただいてたが、あれほど強い父親が弱い顔を見せているのをまともに直視できなかったですね。
動き自体は予想よりもそんなに弱くなったほどではなく、ただ点滴、酸素、トレージの管が綱がつながっているだけ。
んー。判断に悩む。Yahoo!ヘルスケアにも書いてあったが、
化学療法、放射線治療いずれの場合でも、肺がんは完治が非常に困難ながんです。患者さんや家族はよく担当医と相談して治療方針を決めることが必要です(インフォームド・コンセント)。判断に悩む場合は、ほかの医療機関の専門医に相談することも必要です(セカンドオピニオン)。その場合は、必ず紹介状と資料を担当医に依頼したほうが円滑にいきます。
というわけで、今日はわざわざ午前中、ヘルパーセンター担当のケアマネが施設に来ていただき、病状説明と介護度変更手続きなどを。
いくらケアマネとて、家族親類でないと病状は病院からは教えてもらえないため、私をクッションにしないといけない。
胸の水はある程度抜いた後、増えないよう薬剤投与すると治まるらしいが、その後緩和ケアなら楽にはなり、念願の自宅復帰となるものの、進行が早くいつまで持つか。
抗がん剤治療なら進行を抑えられたり根治もあり得たりするが、副作用が心配。
まずは私とちゃめが今週面会に行って話し合い、来週決断をを下します。