五輪初出場の太田忍(22=ALSOK)が、イスマエル・ボレロモリナ(24=キューバ)にテクニカルフォール負けし、グレコローマン32年ぶりの金メダルは逃したが、00年シドニー五輪の69キロ級の永田克彦以来の銀メダルを獲得した。
太田は1回戦で前回ロンドン大会55キロ級金メダルのソリアン(イラン)に5-4の判定で逆転勝ち。2回戦は15年世界選手権3位のケビスパエフ(カザフスタン)に6-0で、3回戦で14年世界選手権3位のベルゲ(ノルウェー)に4-0でいずれも判定勝ち。準決勝では前回ロンドン五輪55キロ級銀メダルのバイラモフ(アゼルバイジャン)にフォール勝ちして決勝に進出していた。
※永田克彦は、新日本プロレス、永田裕志選手の弟。