墜落したのは、アラブ首長国連邦の航空会社「フライ・ドバイ」の、ドバイ発、ロストフ・ナ・ドヌー行きのボーイング737型機で、ロシアの通信社によりますと、乗客55人と乗員7人の合わせて62人が乗っていたということです。
墜落現場で救助活動が行われていますが、地元の捜査当局は全員が死亡したと伝えています。
旅客機が墜落した際、空港周辺は強い風が吹くなど天候が悪かったということで、捜査当局では墜落した原因についても調べています。
旅客機が墜落した空港のあるロストフ・ナ・ドヌーは、ロシア南部のロストフ州の州都で、首都モスクワから南におよそ1000キロの場所に位置しています。黒海につながるアゾフ海に面した人口100万人ほどの都市で、おととし冬のオリンピックが開かれたロシア南部のソチやウクライナとの国境に近い場所です。