大相撲名古屋場所(ドルフィンズアリーナ)=中日新聞社共催=初日の9日、新大関の霧島(27)=陸奥=が休場した。同日、「右肋骨(ろっこつ)骨挫傷で約3週間の安静加療が必要の見込み」との診断書を提出した。初日の対戦相手の錦木(伊勢ノ海)は不戦勝となる。 同日陸奥親方(元大関霧島)が取材に応じ、背中付近の痛みを訴えていたと説明。「昨日、おとといは動けないような状態だった。痛み止めの注射を打てないところだったらしい」と話した。痛み自体は1年以上前からあったそうだが、直前まで本人が訴えることはなかったという。霧島は出場に強い意欲を示していたものの、休場を余儀なくされた。 負け越せば9月の秋場所はかど番となるが、今場所の途中出場について同親方は、炎症の回復をみて判断するとし、途中出場の可能性に含みを持たせた。 今場所は貴景勝が休場しており、2大関がともに不在となった。