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懐かしい印刷の思い出


 3月ともなると、次の就職活動に向けた説明会やらでやいのやいのだ。ことしは国の音頭によって初任給が大幅に上げる企業が多く、また大学卒業予定者の争奪戦とか。

  仕事というとおいらは印刷屋だ。しかも「製版工」と言って刷る前の校正や手書き原稿を打ち直し、編集機にかける前までの担当だった。
  先日NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」で、俵万智さんを特集したり、その前の回だったか別番組だったかで、構成作家さんを取り上げたときは懐かしく見た。
歌人俵万智さんに密着 NHK「プロフェッショナル」視聴率は4・2%(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
news.yahoo.co.jp

  基本、校正は「間違えた文字を修正する」に徹する。ただ、特に小説や詩などは難しい。
  例えばとある作家が「巨きなマグカップでコーシーを飲む」というのがあった。ふつうは「大きなマグカップでコーヒーを飲む」なのだが、過去の作品やブログでもこうやって書いているところを見ると、意図的というか味わいなのだとなおさなかったりする。
 若い人には紙でもタブレットでもいい、いろんな読み物を読んでほしい。知識は無駄に身について損はない。




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