飛ばしていい前段
個人的にゼンゼロの強みのひとつはカジュアルさだと思っていて、その理由としては世界観の現実世界との近さだとか、育成をまったくしなくても問題なくストーリーを楽しめるプレイしやすさだとかがあると思っています。
それと同時に最近思うのが、アクション部分が思ったよりずっと本格的ということ。よくわからん表現で申し訳ないけど、なんならエクストリームな領域にまで達しているような気がする。(ゲーム的加速主義とでも言うか、時間あたりのプレイの密度を高める志向を持っている。ゲーム性のベースにタイムアタックが存在しているというか。)
物語体験を中心に据えたカジュアルな楽しみ方も許容しつつ、3Dアクションとしてのやりこみの余地も多分に備わっている。そんな懐の深いゲームがゼンゼロなのです。
本題
ストーリーを進めるのにアクション部分の熟練があまり必要でないことを踏まえると、ゼンゼロのアクションを突き詰めることはある意味では自己満足の領域にあると言えると思います。とはいえうまく操作できるとめちゃ気持ちいいので、うまく操作できるに越したことはありません。
しかしこの記事の書き手である自分はそんなにアクションが上手なわけではないので……。今回はそんな自分でも書ける、アクションが苦手でも使いやすいキャラをまとめていこうと思います。
注意
・強いキャラの紹介ではなく使いやすいキャラ、操作の簡単なキャラの紹介です。
・「使いやすさ」に具体的な評価基準はなく、筆者の主観に依っています。
・雑解説なのでポイントしか書いてません。具体的な性能については各自で調べてね。
・自分が引けていない or 使っていないキャラについては書いていません。具体的には悠真、グレース、猫又、パイパー、カリン、蒼角、ベン、アンド―、ビリー、アンビーについては書いてません。すみません!
・S級キャラは基本凸なし、モチーフ音動機なしです。
・間違ってる情報があったらすいません!
殿堂入り枠、アタッカー枠・サポーター枠に分けて、キャラごとに、使いやすいと思う順で書いていきます。それぞれの枠内で上方に置かれているキャラほど使いやすいと自分は思っています。
操作が簡単=説明が簡単ということなので、説明文の短さは使いやすさの裏返しです!(言い訳)
殿堂入り枠
・シーザー
パリィで出場し、そこから繋げて強化特殊スキルを出すだけ。ブレイク役も兼ねるのでパリィできる攻撃はぜんぶパリィしていいと思う。これだけの操作、これだけの出場時間で求められる役割を完璧にこなしてしまうので本当に偉い。
・雅
通常攻撃の性能がとにかく高い。火力、攻撃範囲、無敵時間(というかガード判定)がすべて高水準。攻撃連打してれば勝てる。
エネルギーと落霜のゲージ管理だけ慣れが必要だけど、それ以外は通常長押し3段目のクイックスワップだけ意識してればもう充分な気が。
氷耐性持ち以外はどんな敵も対応できちゃうので、複数パーティーが求められるコンテンツでは死ぬほどありがたい存在。
アタッカー枠
・ジェーン
トップクラスの性能を誇る回避反撃と、雅に次ぐ使いやすさの通常攻撃。雑魚敵をまとめやすい。攻撃連打してれば勝てる。
実装当初はほんとに雑に強い枠だったと思う。
・バーニス
裏からダメージを出せるキャラ。着火点ゲージが減ってきたらパリィ or クイックスワップで出場して強化特殊撃つだけ。
強化特殊の二段撃ち(両手で撃つやつ)だけ慣れが要るかも。基本裏で運用するので、アタッカーではあるが使い勝手はサポート枠(シーザーとかルーシーとか)と同じ。使いやすい。
・11号
入力タイミングによって通常攻撃が強化される。タイミングには慣れが必要だが、逆にそれさえ克服できれば他に難しいところはない。強化された通常攻撃は範囲も広く敵をまとめやすい。
・エレン
通常攻撃が強化される「急凍パワー」というスタックを管理する必要がある。急凍パワーはダッシュ攻撃長押しで溜まり、また通常攻撃3段目が飛び抜けて火力が高いため、ダッシュ攻撃と急凍パワーを使った通常3段目を当てることを意識することになる。
ダッシュ攻撃がスタック溜めと集敵を兼ねるのでまあまあ使いやすい。
・イヴリン
通常攻撃の使いやすさは並。雅など通常攻撃の強いキャラと同じ感覚で使っていると被弾する。戦っていると自然に溜まる燎火ゲージを消費して連携スキルを出せる。ブレイクのタイミングを意識しつつ、燎火ゲージを溢れさせないように消費していく。
敵の攻撃に合わせて特殊スキルを使うと燎火ゲージを大きく稼ぎつつカウンターを出せるのだけど、特殊スキルは回避とは違って直前の行動をなんでもキャンセルして出せるわけではないため、敵のモーションを掴めていないとカウンターは難しい。カウンターの難しさと通常攻撃の平凡さによりかなり被弾しやすい印象。強いけど。
・柳
特殊スキルで構えを切り替えるとバフがかかる。通常攻撃3段目以降が強く、また3段目以降に特殊スキルを出すと構えを切り替えてそのまま再び3段目に繋げることができる。このコンボの繋ぎ方にまず慣れる必要がある。
強化特殊長押しで瞬間火力を出せるのは非常に分かりやすい。ブレイクしたら長押し撃っちゃおう。
それはそれとして、通常攻撃のモーションに癖があり使いにくい。モーション中に敵の裏を取ったりするので制御が難しく、敵をまとめにくい。構えのバフも常に二種かけられていないとなんか損した気分になるし。自分の腕前のせいではあるが、使っていてそんなに気持ちよくない。しかしタイムは出るので強いんだろうな。複雑…。
・朱鳶
アタッカー枠の最後の紹介ということで基本的に使いにくいという評価なのだけど、このキャラについては基本ブレイク時しか表に出さないので、あまり使いにくさは問題にならない。アタッカー枠における例外キャラ。
通常長押しで強化散弾というスタックを消費して強力な攻撃を出せる。この通常長押しがメインのダメージソースとなるため、強化散弾を獲得するアクションを把握しておく必要がある。
運用としては敵をブレイクしたら出場し、強化散弾を撃ち尽くすだけ。撃破役が必要なだけで運用は単純で使いやすいです。
通常攻撃はモーションの目まぐるしさのわりに攻撃範囲が狭く使いにくい。強化散弾が尽きて苦し紛れに出す感じ。まともな運用には集敵と撃破というサポートが必要だが、それらさえ用意できれば運用はムズくないという火力特化キャラ。
サポート枠
・ニコ
パリィで出場し、そのまま強化特殊を撃って、クイック支援で交代。初期キャラだけどサポートキャラとして完成された性能。
コマンド入力で強化特殊スキルの持続時間を延ばせるのでブレイク時くらいは意識できるといいと思うが、自分はそこまで使いこなせていない。
特殊スキルの集敵性能も特筆もので、防衛戦ではこれを使いこなせるかどうかでタイムがめちゃ変わる。相方の朱鳶がまったく敵をまとめられないので…。
・ルーシー
ニコと同じ。パリィ⇒強化特殊⇒クイック支援で交代。別にパリィにこだわる必要はなく、ゲージが溜まっていたら雑に交代して特殊スキル撃ってもいい。特にアストラ4枚付けてる場合は。
どんなに遠くの敵でも特殊スキルが当たればクイック支援で一気に距離を詰められる。狙ってやれるとちょっと気持ちいい。
・セス
基本はニコ、ルーシーと同じだが、セスは支援突撃にクイック支援誘発機能があるので、パリィで出場したらそのままクイック支援で交代してしまう。渡せるバフが異常マスタリーなので、基本は異常キャラと組むことになる。
強化特殊スキルは溜めることができるが、モーションが長くて使いにくいのでボスの形態変化時くらいしか使わないかも。全体にモーションが長いのでクイックスワップを意識できるといいな。
・クレタ
ここまでの4人は個人的にはほぼ同率の使いやすさです。
ブレイク特化キャラ。S級撃破でパリィ支援のゲージ消費が少ないのが特徴。基本はパリィのみで、エネルギーが溜まってたら適宜強化特殊撃つだけ。
他のS級撃破の2倍パリィできるので、なんならパリィできる攻撃以外は全部無視して逃げるのもアリ。通常攻撃・回避反撃の無敵が長めで、なんというか安全策が得意なキャラ。
結局敵がブレイクしている時間がもっとも安全なのだから。ブレイク性能がアホ高く無敵も長めのクレタがいると非常に安全に戦うことができる。
・ライト
パリィかクイック支援で出場して、そのまま通常長押しでラッシュを出す。あとはエネルギ―溜まったら普通に強化特殊撃つ。
ラッシュの出し方に慣れないといけないので、そういう意味でクレタよりちょびっと操作が難しい。それでも全体で見たらぜんぜん使いやすい。
・リナ
なんらかの攻撃を出すと一定時間パーティーにバフを配れる。運用としては定期的に出場して攻撃するだけ。なのだけどこれが少しめんどい。強化特殊が溜まりしだい撃たせてすぐクイック支援で交代するだけ、というふうに割り切って使うのもアリな気が。
パリィではなく回避支援なのが良くも悪くもという感じ。回避支援を出すと敵から離れて仕切り直せるのだが、それがゼンゼロの基調となっているガン攻めスタイルに合っていない。毎回新たに距離を詰める必要が出てくる。
・ライカン
個人的に引くのが遅かったのであまり使っていないが、チャージ攻撃に慣れないといけない点でクレタ・ライトよりは操作が難しい部類だと思う。
その分クレタよりはサポート性能に優れている。強化特殊によるデバフは持続が長いので、溜まり次第撃つ意識でも問題ない気がする。あとはライカンでブレイクする、あるいはブレイクした敵に一発攻撃当てる(連携すきるでいい)ことだけ意識していればいいのでは。
・青衣
基本表でずっと使っていく。閃絡というゲージを消費して出す通常長押しを当てるのが仕事。閃絡ゲージを貯めるのに必要な通常3段目はボタン連打でいつまでも出し続けることができる。そのためこのキャラだけ戦闘中ずっとボタンを連打する感じになる。
メインで使う通常3段目と通常長押しに中断耐性があるのでかなりゴリ押しできるのだが、ゴリ押ししたところで敵の攻撃は痛い。通常長押し最終段は極限回避にも使えて、これが成功すると追加効果(ブレイク弱体)にボーナスが入るので、できるだけ回避を意識した操作が望ましい。ボタン連打の忙しなさと敵のモーション把握が必要という点を考慮してこの位置で取り上げた。
・アストラ
操作が難しいというかなんというか…。アストラをうまく活用しようとするとクイック支援が頻発し、キャラがどんどん入れ替わることになる。キャラの入れ替わりに脳が着いていけず混乱してしまうことがままある。
終結スキルの全体回復は初心者にとって一番ありがたいものだと思うが、アストラを含むパーティーの運用にはかなりの習熟が必要なので、うーん…………ということでこの位置に。自分自身まだ使いこなせていないと思うので、がんばります。
引いてよかったキャラ
基本的に引いて後悔したキャラはいませんが、中でも(雅は別格として)カリュドーンの子陣営のS級3キャラは特に引いて良かったなと思っています。サポートに寄っていますが全員強い。雅、シーザー、ライト、バーニスおすすめです。
繰り返しになりますが、上方に置かれているほど強いというわけではありません。例えば11号とか、使いやすいけどすごく強いという印象はないので。
撃破や強攻などの役割を理解できたらもう初心者脱却と言えると思います。その後のもろもろの効率を突き詰める段においてこの記事が役に立ったら幸いです。