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月報(2025年1月)

 

 

 かつてなく活動していた。ブログを書いてゲームしてた。コミケの影響で24年のまとめ記事を年明けてから書くことになったのが大きい。書くことがいっぱい溜まっていたけど、ゲームしたさに頑張って早く仕上げた。

 

 昨日感想記事をアップしたけど、かなりの期間積んでいた月姫をようやくプレイできたのがよかった。いつかやるとずっと思っていた。これで少し精神的に軽くなった。

 

 ひとつの作品・商品としてまとまっているゲームの感想はがんばって書いているけど、ソシャゲについては終わりがそんなに無いから感想を書く機会がそんなにないのがアレ。とりあえずアークナイツの生存航路めっちゃよかったです。

 

 音楽はそんな聴いてないけど、まあほんのり。

 

 

 

 Sān-Z, HOYO-MiX『スターズ・オブ・リラ+』

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ドラムレスの優雅なチェンバーポップ。『ゆめ』、『ランプ幻想』の頃のLampみたいな。(動画では)ちょうど2分半のところ、テンポを落としてからの展開が綺麗すぎる。「なんて美しい」で終わる詞も…泣 歌姫という設定のキャラの曲に流行りのEDMではなくこういう雅な曲を持ってくるの、すごいし偉いと思う。

 

本能に、フィジカルに訴えかける曲構成・サウンドのEDMはやっぱ強いんだよ 実際バーニスの曲なんかもう1000万再生いっちゃうわけじゃん でも音楽の良さってそれだけじゃないんだよな 異なる方向性の、より即物的でない音楽の良さを歌姫設定のキャラの曲ではっきり示してくるのはさ 音楽に対してマジで誠実でしょ

 

Burning Desiresみたいな曲を量産してもっとバズり散らかすこともできるはずなんだけどさ やらないじゃん それは作り手側がEDM以外の音楽の良さも同じくらい信じてるからだと思う そういうところ、信頼できると思う

 

 上の文章は初めて「楽園夢遊記」を聴いたときのリアクション。それ以来、曲を流していないときでもずっと頭の中でこの曲が流れてる。めっちゃいい曲~。ゼンゼロ楽曲の中ではpinKing, Burning Desires、絵本に並んでお気に入りです。

 上でも少し書いてるけど、MVの2分半のところ、現実に戻ってくる場面で毎回泣いてしまう。音だけ聴いてるときは泣くまでに至らないけど、映像と歌詞が組み合わさるとぶわっときてしまう(YouTubeの機能で歌詞を表示できます)。

 

幻がやがて消えても
辛いときは
どうかこの 魔法みたいな旅を思い出して
積み重なる
街の景色
歌い 踊り 語り
綴られた遊記
なんて美しい

 

 MVの内容やゲーム内で描かれたストーリー(5章直後のやつ)からすると、超大雑把に言えば逃避行が曲のテーマだと思う。作中世界に生きる人たちにとってはアストラ(歌手)のショーを見ることが逃避行だし、現実世界のプレイヤーにとってはゼンゼロのゲームプレイこそ逃避行だ。アニメで描かれるショーの観客とMVを見ている現実世界の視聴者が重なり合い、アストラは画面を越えてこちらに歌いかける。「幻がやがて消えても 辛いときは どうかこの 魔法みたいな旅を思い出して」—————

 無理やね~~~~~泣くわこんなん。この構図はあらゆる作品とその受け手に通じる。めちゃくちゃ射程の広い、かつ美しいポップソングだ。

 

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 サウンドと曲調からは自分の場合やはりLampが浮かんでくる。もし製作陣のリファレンスとしてLampがあったら嬉しいですね。

 

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 最近、応援MVとして日本語ボーカルバージョンがアップされた。言語の違いのせい?かかなり歌唱の印象が違っている。日本語と比べるとオリジナルはやたら音節が多いせいかあまり長くビブラートせず、常に鼻歌のような軽やかさがある。妖精が舞っているみたい。どちらが良いとかではないが、オリジナルの方が程よく力が抜けていて儚さが際立っている。

 

 ストーリー『輝きのモーメント』のクライマックスで使われた「きらめき」もいい曲です。曲掴んでからプレイした方が楽しめるよ。まあそこまでせんでええが。。

 

 正直ゼンゼロの曲ぜんぶ良いからどっかでまとめたいね。

 

 

 

 

 

XTC『Skylarking』(1986)

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 XTCApple Venusがサブスク入りしてTLでちょっと話題になっていた。そっちは一応お気に入りに入れておいて久しぶりにSkylarkingに挑戦したら普通に良くてハマってしまった。Todd Rundgrenがプロデュースしてるアルバムですね。

 メロディーのひねくれ具合が絶妙~。1曲目とかはじめはキモいなとしか思ってなかったのにいつのまにか頭からメロディーが離れなくなっている。すごい。この引っかかる感じ本当にすごいと思ってる。

 レコードのA面・B面……#1~#7とそれ以降で分けると掴みやすい。冒頭の4曲を筆頭に前半はポップだが後半の8曲はかなり奇妙な世界観を形作っている。

 全体で見るとなんとなくエキゾチックなイメージがあるのだけど、これは聴く人によるのかも。#2「Grass」のイントロのヴァイオリン(二胡かと思った)とかイギリスからは出てこないフレーズなんじゃないかとか思うのだけど、自分はイギリス人でもなんでもないのでアテにしてはいけない。

 前半部分は大体気に入った。これで後半部分も気に入ったら10点満点になりますね。

 

 

 

 

 

Cameron Winter『Heavy Metal』

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 へろへろインディーポップ。Heavy Metalと題してHeavy Metalじゃないやつ。へろへろなサウンドだけでお気に入りに入っているが正直まだぜんぜん聴けておらずまったく曲が掴めていない。でもサウンドがお気になのは変わらない。CYHSYが好きならハマるはず。

 

 

 

 

 

Arto Lindsay『Prize』

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 BskyのTLで見かけた作品。実はほとんど聴いたことがなかったアート・リンゼイ

 ボサノヴァとポストパンク~アート・ロックの融合。こんなにブラジル音楽なんだ、と思って調べると過去にはCaetano Velosoのプロデュースも手掛けていたとか。そもそもアメリカ生まれだけど育ちはブラジルらしい。

 すげぇーかっこいい。穏やかな曲調と尖ったサウンドのギャップ。なにをどうしたらかっこよく聴こえるのかってのを完全に理解している。まあそもそも録音の時点でかっこいいんだけど…。

 完璧に自分の世界ができている。かなり挑戦的なところがあるので日常に嵌まらない部分もあるけど、良作だと思う。たぶんそれなりの環境で一音一音を捉える意識で聴くともっとすごい印象になると思う。

 アルバムによってはThe Sea and Cakeとかそっち方面の味もしそうなのでチェックしようかな。というかアマゾンの履歴確認したらNoon ChillのCD買ってたわ10年前に……(一度も再生していない)。

 

 

 

 

 

 あとは大きく取り上げるほどでもない枠でPurelink『Signs』。ダブテクノとアンビエントの中間で、SOTLみたいな寝るときやぼーっとするときのBGMとして。Magdalena Bay『Imaginal Disk』まだ曲単位で掴めてはいないけどアルバム単位で大きな抵抗なく流せてしまったのでいずれお気に入りに挙がるだろうと思う。

 

 2月はメギドとメルストがサ終するのでさすがにストーリーを読むと思う。1月に続いてまたずっとゲームする感じになりそう。ひたすら読むのでどちらかというと読書なんだけど。

 本当に1月はずっとゲームしてた(平均1日8時間くらいやってたのでは)のでそろそろ作業しろという内的な圧が高まってきているが果たして。




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