AOBA NU NOISEのTシャツです!
そうそう、先週の土日は仕事だったんだけれども旅に出ておりまして、岐阜に行ってきたのであった。
とは言え記憶といえば、新幹線、人の群れ、新幹線、人の群れ、バス、レコード屋、レコード屋、レコード屋、暑さ、遅延する電車と人の群れ、電車、元気な老人たち、電車、レコード屋、電車、大騒ぎする老人たち、朝食会場いっぱいの老人たち、電車、「これぞ田舎」な風景、午前中の地獄、昼の地獄、午後の地獄、「これぞ田舎」な風景、電車、人の群れ、レコード屋&はじめまして、人の群れ、新幹線、人の群れ、新幹線、といった感じなので特にここに記すこともないかなあ、という感じである。まあ上記キーワードから、なんとなく察してもらえれば、という感じである。
ただ、今回の旅でこうありたい、と思ったのは、まあまだ老人ではない、という前提で、もし自分が老人になれるのならば元気な老人が良いなあ、ということと、最終一本前の新幹線でもしiPadでゲームをするならば、きちんと通知音が鳴らない設定にして使う人でありたいなあ、ということと、新幹線3人掛けの席の真ん中の席で、ひじ掛けを2つ使って大きく体を伸ばさないような人でありたいなあ、ということであった。
あと、またレコード屋ばっかり行って、と思われる向きもあるかと思うのだが、ああそうだよ限られた時間内の楽しみといえばそれしかないからな!と開き直りたいところである。名古屋も岐阜も、レコードが比較的リーズナブルでなんだか感動した。感動して1枚家にあるのにダブって買ってしまった。そろそろヤキが回ったかな・・・。
しかしまあ最近、驚くくらい家でレコードを聴いたりする時間とか雑誌すら読んだりする時間が取れなくて、とくに夜、最近全然使い物にならない感じでぐんにゃりとしているもので、軽く引いている。今週末も忙しいので、ちょっと参ったな、と思う昨今であるが、まあヤキも回ってきたところなのでそろそろ色々控えめにしていきたい、と本当に思っているのだった。本当である。でもまたすぐレコード届いたりはするんだなこれが。
Terje Rypdalの「The Singles Collection」をこの間名古屋で入手できてうれしかった。
ノルウェーのギタリストの89年作、である。タイトルにあるようなシングルのコンピ、ではなくシングル集のようなコンセプトで色々な短めの曲を集めた作品、でこれがまた面白い。私は彼の作品は70年代のものをちょこちょこ聴いているだけなので全然詳しくなんかないのだけれども、このアルバムは存在を知ってから気になっていたのであった。ということで私も昔だったら全然これダメだわ、となっていたであろう、私が好む彼の作品とは全くもって一線を画しまくりの、フュージョン一歩手前、ダサさ一歩手前、というギリギリのところが不思議と実に今聴くと新鮮で、面白い。そもそものコンセプトを考えた上で聴いているからだろうけれども、音色的には80年代の音(あえて)なわけでそこら辺に関して耐性があるかないか、洒落がわかるかどうか、で結構評価も変わるのではないだろうか。私の場合、「これ12インチで出てないのかな」とか(ライナーにもあるような感じで)思ってしまうくらいバグらせられる出来、という印象なわけだが。全編ハードロックばりにギター鳴りまくり、ビートは時にファンキー、バラードもあり、でMaterialとかの延長戦でこういうのがあってもおかしくない、とか夢想できるような音、である。2曲書いているAllan Dangerfieldの弾くシンクラヴィア(!)とか時代を感じさせられるが、それも含めてコンセプトアルバム、として大変楽しめる1枚。ってこのアルバムから実際にプロモで7インチがある、とな?もう何が何だかわからなくなるが、ちょっと欲しいな・・・。
