AOBA NU NOISEのTシャツです!
インターネットやらAIやら、この時代には色々便利なものがあるのに、調べてもよくわからないものがやはり世の中には存在する。
最近凄くひっかかった言葉があって、それは芸術花火、というものと、本格焼肉、というものだ。なんだろ、と思って調べてみても、それらの言葉をいやいや当然のものでしょ、という感じで使っているサイト等しかなくて、世の中の人々は皆知っていて私だけが知らない言葉たちがここにあるのか、と愕然とする。
何よ芸術花火って?打ち上げ花火の中には芸術のものとそうでないものがあるのか?それは何だ、自然花火、になるのか?それってめちゃ危なくないか?何よ本格焼肉って?世の中の焼肉にはなんちゃって焼肉もある、ということなのか?古の仙台の名店、白頭山では朝まで酔客がクダを巻き接客も何だかよくわからない感じの中ひたすら肉を焼くことができたけど、あの店は果たして本格焼肉なのかなんちゃって焼肉なのか?
と疑問で一杯になってしまう。まあ花火も焼肉もあんまり、というかかなり興味がないのでどうでも良いと言えばどうでも良いのだけれども、何だか上記のように「芸術」VS「自然(?)」とか「本格」VS「なんちゃって」みたいに簡単に二項対立が想起されるものに関しては、こと定義が非常に気になってモヤモヤするのであった。
Jamie XX「In Waves」を聴く。
フツーに輸入盤の白盤買ったんだけど(デラックスはめちゃくちゃ悩んだけど見送り)このTシャツ良いな・・・。それはそれとして三者三様のソロ活動が活発なThe XXの音作りの要である彼の9年ぶりのソロアルバムである。勿論前作
もそれはそれは愛聴したものだが、今作もそうなるであろう予感で溢れた1枚である。最初家で作業しながら聴いていた時は、おや何だかBPM速い曲が多いね、おそらくDJ活動も活発だからそういうクラブとかフロアのトレンドもあるんだろうな、とか思いながら聴いてただけなのだが、彼の音楽制作の初期の頃のようにサンプリング多用して組み立てられた曲群が畳みかけてくる構成、そしてそのサンプリングの使い方のインパクトが凄くて、めちゃくちゃ中毒性が高い。思えば前作、そしてThe XXの今のところの最新作
でも、いまだに容易に脳内再生が可能な部分というのはサンプリングが彼の手によって新たな曲の一部として生き生きと輝きだした瞬間のところだったりするので、これは彼の所謂「センス」というものがやはりとんでもない、ということの最新型の証明、ということなのだろう。とくにThe Avalanchesとの共作曲の子供コーラスサンプルとか、何だか頭に貼りついて離れない。その他にもThe XXの2人とかJohn GlacierとかPanda BearとかRobynとかゲストも多いし、若干内省的な空気を感じる曲の魅力も大きいけれども、細かいビートの組み立てと何よりもやっぱり頑張ってクリアランスを取りまくった夥しいサンプリングの嵐、これに尽きる。そして何よりも、音楽聴くことって楽しいなー、と今さらながら思わせられる素敵なアルバム、というのが個人的な印象であるので、この気持ちを是非共有したい。
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