AOBA NU NOISEのTシャツです!
ちなみに明日から仕事で旅に出ることになった。
世の人々は颯爽と身軽に旅に出ることが多いような印象を私なぞは持っているのだけれども、それに比して私ときたらやれあれだ、それこれだ、と日頃附属しているパーツが多いのかどうか、どうも鈍重な装備で旅に出ることが多く、それが恐らく私の旅行嫌い、というものに拍車をかけているのだろうと思う。
今回も3泊分の荷物やら何やらをパッキングしてみたのだが、まあ結構な量になってそれだけでも萎える。そして私の場合、そんなに気乗りのしない旅でもなんとか正気を保って完遂させるためのモチベーションである、とあるものを旅先で購入することが多く、それを無事に運ぶための30cm四方の段ボールを持って行かなければいけないので、まあおのずと荷物が大きくなってしまう。いや、しかしこれはしょうがない。
しかし旅先でレコードを買うことというのは、まあ旅の思い出にもなるし(と言ってどこで買ったんだっけかなあこれ、となることも多いのでまあ、言い訳である)、いやいや、実際、旅先でレコードを買うとメリットもある。先日、金沢になぜか行った際に、私の仕事で1人旅、というものではなかった手前上、そんな大々的に段ボールなどは持って行かず、レコードの入るくらいのトートバッグを別に持って行ったのだが、そこに現地で購入したレコードを2枚入れて(まあ別に買わんでも、と思ったりもしたけどなんか意地で、2回目か3回目かになるThe Godfathersのセカンド
とサード
を買った)持ち歩いていたのだが、金沢を発つ前にお土産にシート状の乾燥昆布を買った際、なんとそれを折ったり畳んだりすることなしに、The Godfathers2枚の間に挟んで無事に自宅まで持ち帰ることができた。つまりレコードを買うと昆布をちゃんとした状態のまま家まで持って帰ることができる、なんという素晴らしい旅先レコードのメリット!旅先でシート状の海苔や昆布を買ってしまいがちでお悩みの皆さん、レコードも一緒に買うとその悩み、一発解決、ですよ!
あれ、なんならそういう乾物を扱うお店でレコードも売れば良いのではないか。これはかなりナイスなビジネスチャンスの予感・・・。海沿いのお土産や干物や貝柱、そして乾物と一緒にレコードが並んでいる、これは素晴らしい光景ではないだろうか。
そんなシーサイドストリートのスーベニアショップに、海苔とかと一緒にCHBBが並んでいたりしたらもう最高だ。
こうして復刻されるだなんて、たまには生きてると良いことあるなおい!!と鼻血出るほどこの知らせには興奮した。Liaisons Dangereuses
始動直前(というかサイドプロジェクトになるのか)、メンバーの2人故Chrislo HaasとBeate Bartelがやっていたユニットのカセット4本が未発表曲追加でアナログ2枚組で出た。で、これがもろにLiaisons DangereusesのあのうにょうにょしたKorg MS-20のベースラインが全開、さらには謎の日本語曲、謎のNancy Sinatraカヴァー(?)などLiaisons Dangereusesと比べてもより実験的、より謎めいたオブスキュアな、しかし尖りまくったインダストリアル風情の強靭なビートの効いたシンセドリヴンなトラックが20曲、久々に針落とした瞬間から鳥肌立ちまくりのとんでもない音楽集。こういうのが好きなんです、とまた声高らかに宣言したくなる、そんな元気の出る2枚組。ちなみにリリースはDie HautやNick Cave And The Bad Seedsでお馴染みThomas Wydlerのレーベルからなのだが、Beate Bartelと結婚してる、って初めて知ったなあ。そういうMania D~Malaria!~MatadorとかDAF~Crime And The City Solutionとか、そういうコネクションにも思いを馳せて胸が熱くなったりする人には、もうたまらないリリースなのであった。



![Liaisons.. -Reissue- [Analog] Liaisons.. -Reissue- [Analog]](https://m.media-amazon.com/images/I/51nLvLGXjKL._SL500_.jpg)