AOBA NU NOISEですが、スタートが19時に訂正です!
AOBA NU NOISE @Club SHAFT 2012年1月22日(日) 19:00〜 DOOR/3000yen(1D) ADV/2500yen(1D)
GUEST LIVE/ BO NINGEN(from UK), moja
GUEST DJ/ TOMO(STYLE BAND TOKYO), kaaanji(AFTER DARK)
Live Act/ -W-(Waikiki Champions), runny stools, M-KODA
DJs/ EVOL(from LoveRecords), RAMBO, SISINOBU, SIF
20時からだなーって思ってご来場なさると19時からやるEVOLを見逃すことになるっすよ!あと多分当日tdsgk1人EVOLになることほぼ確定、ですが頑張りますので皆さま応援にいらしてくださいませ。いや、1人だと何やろうかなあ、と悩みすぎてめんどくさいことになるので最近好きな曲を立て続けにかければ良いのかな、とか。そうなるとMike OldfieldとSinead O'ConnorとMatt EliottとKaren DaltonとDaniel MencheとPerfumeとKip Hanrahanとかになって具合悪いな・・・。まあ、何かしらどかーんとやりますのでよろしくお願いいたします。要はBO NINGEN必見、ということです、19時から来てね、ってことです。
で、「宇宙人ポール」という映画を観てきた。色々なメディアでのレヴューを読んでも面白そうだったし、何より我が友人の「歩く血の轍」、というか「歩くハイウェイ61」が言っていた内容が大層興味を惹いたので、我が町ではもうすぐ公開が終わりそうだったけど慌てて観に行った。
結論:最高だった・・・。イギリスからアメリカにやってきたSFヲタク(そう言って構わない描写ぶりだし、まさにそれを自覚しているようなフシがある)2人組がSF名所を巡る旅の途中、ヘンな宇宙人を乗せる羽目になってからの色々巻き込んでのチェイス劇を描いた作品、とか書くと、ちょっと、アレ、凄くつまらないな・・・。でも実際そういう話である。しかし、随所随所に織り込んである台詞のやり取りとかエピソードがとんでもなく可笑しくて可笑しくて、それでいて張られた伏線は全部最後に回収して、という勢い一発だけではない緻密な映画であった。
観終わった後すっきりとする映画って良いなあ、と言いつつまあ、私は「鬼火」とか、「キング罪の王」とか、そういうずぅーん、という映画も大好きなんだけれど。でも、何だかスカッとするこういう映画も同様に大好きなのである。しかもちょいとホロっとくる部分とかもあったりして。まあ、大体そういう部分の割合よりも皮肉の利いた、とにかく笑うしかないシーンの割合の方が圧倒的に多いのは想像通りなのだけれども。
でも密かにCGとかは凄いし、めちゃ金かかってんだろうなあ、という気はするが、実に正しい金のかけ方をした映画だと思う。それを殊更売りにするのって、もうこの2012年凄くダサいと思うんだけれども。「総製作費○○億ドル」、とか「3Dの圧倒的な〜」とかってまだ売りとしてアリなんだろうか。アリ、なんだろうなあ世の中見てると・・・。でもそういったおそらく他の映画だったら凄く売りになる部分が霞むくらいのノンストップの面白さ連射状態だったのでスカッとするのう。
まあ、ね、The Only Onesの「Another Girl, Another Planet」から始まる映画が悪いわけないだろう、ということは言うまでもないんだけれども。
ってことでThe Charlatansの「Between 10th And 11th」を聴く。92年のセカンドである。昔はThe Charlatans、アルバム全部持ってたのにいつの間にかベスト盤しか我が家にはなくなっていたのだが、先日ブクオフ半額セールで125円でこのアルバムを買いなおした、って125円・・・。元値250円・・・。しかし久々に聴いたら物凄い感動と発見の嵐で聴きまくっている。マンチェブームまっただ中にグルーヴィなオルガンを武器に、なんか二番煎じ、というかブーム乗っかってんじゃね、的なノリでデビューした彼らだったがこの前の年のEP「Over Rising」(余談だが私が彼らの曲の中で一番好きな曲)あたりから変な感じになってこのアルバムでは爆発した、という感じが当時は大コケだったのを記憶している。しかし、しかしだ。このアルバムの縦横無尽に飛びまくるエフェクト、至るところで聴こえる変な音、最早オルガンバリバリというよりは実は骨太なギターが売りのバンドでもある、ということの証明のようなアレンジ、鼻歌みたいなんだけど何故か印象的なメロディ、そして何よりも全体的に音が奇妙な位相で鳴っていて、いやこれは突き抜け過ぎたアルバムだったんだなあ、と痛感させられる、20年経っても。Floodが良い仕事し過ぎ、という話もあるのだがこの後のこのバンドの展開を考えると、結構過渡期のスタート、みたいな感じなのかも知れない。いや、むしろこの過渡期のままで良かったのかも知れないのだけれども、とか無責任なことを言って次のアルバム、「Up To Our Hips」を再回収すべくちょっとブクオフを回るかのう・・・。今聴いてもめちゃくちゃ奇妙で、それでいてめちゃくちゃ恰好良いから困ったものだ、というか私が成長していないのか。