各チャネルについて、AXI5/AXI4でどのようなバリエーションがあるかまとめていきたい。Wチャネルから。
(この図は仕様書を読みながら自分で作ったので、誤解により間違いがあるかもしれない)
| Signal | AXI5 | AXI5-Lite | AXI4 | AXI4-Lite | AXI3 |
|---|---|---|---|---|---|
| WVALID | Y | Y | Y | Y | Y |
| WREADY | Y | Y | Y | Y | Y |
| WDATA | Y | Y | Y | Y | |
| WID | Y | ||||
| WSTRB | Y | Y | Y | Y | Y |
| WLAST | Y | Y | Y | ||
| WUSER | O | O | O | ||
| WPOISON | C | C | |||
| WTRACE | C | C |
信号の定義
- WVALID: 書き込みデータチャネルの信号が有効であることを示す。
- WREADY: 書き込みデータチャネルでの転送を受け入れることができることを示す。
- WDATA: 書き込みデータ。
- WID: 書き込みデータ転送の ID タグ。AXI3 でのみ実装されている。
- WSTRB: 書き込みストローブ。有効なデータが格納されているバイトレーンを示す。
- WLAST: これが書き込みトランザクションの最後のデータ転送であるかどうかを示す。
- WUSER: 書き込みデータチャネル用のユーザー定義の拡張機能。AXI3 では実装されていない。
- WPOISON: この転送における書き込みデータが破損していることを示す。
- WTRACE: システム内の特定のトランザクションの追跡をサポートする。
表の定義
- Y: Mandatory
- O: Optional for inputs and outputs
- C: Conditional, must be present if property is True