まず、RERIというのは “RAS Error-record Register Interface" というものだ。
2.2. リセット動作
RERIレジスタのリセット値は UNSPECIFIEDである。
エラー・バンクのレジスタは、ある種のリセットに渡ってその値を保持することがある。
2.3. エラーバンクヘッダレジスタ
2.3.1. ベンダーと実装ID (vendor_n_imp_id)
vendor_n_imp_idレジスタは読み出し専用である。

vendor_idフィールド:エラーバンクをホストするコンポーネントのプロバイダのJEDEC製造者IDを提供する。imp_idフィールド:エラー・バンクをホストしているコンポーネントとその実装のリビジョ ンを識別するために、ベンダーによって定義された一意の ID を提供する。
2.3.2. エラーバンク情報 (bank_info)
bank_infoは読み出し専用レジスタで、そのレイアウトは以下の通りである:

versionフィールド:エラー・バンクが実装しているアーキテクチャ・ レジスタ・レイアウト仕様のバージョンを返す。この仕様で定義されているバージョンは0x01である。layoutフィールド:versionフィールドとともに、エラー・バンクとエラー・レコードのレジスタのレイアウトを示す。inst_idフィールド:コンポーネントのパッケージまたは少なくともシリコン・ダイ内のエラー・バンクの一意のインスタンスを識別する。n_err_recsフィールド:エラー・バンクが実装するエラー・レコードの数を示す。このフィールドには 1 から63 までの符号なし値が許される。
2.3.3. 有効なエラー記録の要約(valid_summary)
valid_summaryは読み取り専用で、そのレイアウトは以下の通りである:

- svビットが1の場合、
valid_bitmapがこのエラー・バンクのステータス・レジスタから有効なビットの概要を提供することを示す。