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Mr.Children NEWALBUM「産声」

2026年3/25に発売されたMr.Childrenのニューアルバム「産声」を購入した。

今作の「産声」は通算22枚目のオリジナルアルバムで、前作「miss you」から2年5ヶ月振りとなり

既に配信済みの「記憶の旅人 」「in the pocket」は含まれずに、13曲が全て新曲という構成。

どこにも書いてないし誰にも言っていないけど、次のアルバムのタイトルは漢字になるだろうと

漠然と思っていて、「産声」と発表された時にはやっぱりそう来たかと、勝手に納得してしまった。

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産声<収録曲>

01.キングスネークの憂鬱
02.Again
03.Saturday
04.ウスバカゲロウ
05.Glastonbury
06.禁断の実
07.平熱
08.空也上人
09.Stupid hero
10.Nowhere Man 〜喝采が聞こえる
11.産声
12.Umbrella
13.家族

 

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2025年12/18に唐突に公式LINE開設で動き出したと思えば、NEWアルバム発売&LIVE開催決定

年明けには「Again」が日曜劇場「リブート」主題歌に決定&配信、そして久々のメディア出演に

更にはアルバムから「Saturday」「産声」先行配信&MV公開と、ミスチルのいつものパターンだと

小出しな感じで待ち遠しい思いが強いけど、緻密なプロモーションが続く怒涛の三ヶ月間だった。

そしてその怒涛のプロモーションは続き、全国アリーナツアー開催に繋がるという見事な展開。

 

「Again」

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最初は新曲目的で何となく見始めてハマった、TBS日曜劇場「リブート」の主題歌「Again」。

このイントロがドラマのシリアスなシーンを一層引き立て、憂鬱さや絶望とした暗いムードから

徐々に解放されて行くような歌詞の内容とアレンジの構成で、割と早い段階で自分の中に響いた。

「チャカチャカチャッ」とサブリミナル的に鳴る音が、緊張感や緊迫した印象をより与えていて

ドラマのストーリーが進むに連れ、歌詞の主人公は一人ではなく、様々な人物からの視点や心情を

描いているということが感じ取れて、聴き手の自分たちにもリンクする言葉選びにも感銘を受ける。

 

「Saturday」

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もうこれは分かりやすいぐらいにChicagoの「Saturday in the Park」をオマージュした「Saturday」。

ファンからは賛否が大きく分かれるあるものの、サビが二段階あるなどアレンジは結構凝っていて

比較的最近の楽曲に多い浮遊感のあるメロディーに、虚無感はあっても決して絶望はしていなくて

忙しい日常や重圧を受け流すような力の抜け具合には、心のゆとりと逞しさすらも感じる歌詞。

特に一癖ある難解なコード進行はギターの弾き甲斐があって、個人的には割と好みのタイプで

カポ3でBm(11)を鳴らすと速攻で「Saturday」な気分になり、「土曜の午後は~」と歌ってしまう。

 

「産声」

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そして先行配信の3曲目は、今作のアルバムタイトルでもある楽曲の「産声」。

「産声」はアルバムのコアの部分になるのかもしれないと思って、発売まで3週間を切ってるし

折角ならアルバムで初めて聴いた時の衝動を楽しみたいということで、ショートなども全て封印して

「日曜日の初耳学」3/22のオンエア分も今作の先入観を抑える為、一通り聴いてから視聴した。

そして「産声」を聴いてみた感想は、ブラス隊が濃密に絡むアレンジはBankBandを彷彿とさせて

サビの疾走感は往年のパンクロック的要素もあり、ミスチルが過去から現在と様々な音楽を通して

形成されて来た歴史のような、この「産声」はそれらを一括りに表現した楽曲にも感じた。

  • アーティスト:Bank Band
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あの謎めかしく怪しい曲はこれだったのかというのが、「産声」を再生して一秒で思った感想。

サウンドのスケールは小さいものの、その世界観をライブと共に見事に作り上げた前作「miss you」と

今作の「産声」はメンバーの存在感が濃く、演奏のパワフルさと豪華で派手なアレンジは対照的。

近年の作品に比べて「産声」は曲調の幅広さが印象強く、聴き応えのある密度の高さも自分好みで

毎回アルバム毎に違ったベクトルに仕上げることや、新しさを求める情熱と貪欲さは凄いの一言。

  • Mr.Children

自分はポイントを使いたかったのでタワレコで予約したんだけど、カラビナの大きさの感じから

予めサイズは分かっていたものの、一体何を入れたら良いのかってぐらいに小さいクリアポーチ。

今作のお気に入りは、「キングスネークの憂鬱」「ウスバカゲロウ」「Stupid hero」「Umbrella」。

配信済みの「Again」と「Saturday」を改めて聴いても存在感がしっかりとあり、アルバムの中で

緊張と緩和的な重要な役割をしていて、涙を誘うような淡く切ない曲や渋さのあるフォーク調など

こういう全方位カバー的な作品を待っていたってぐらいに、聴いた一週目から満足度が高かった。

そして何気に凄いと思ったのが初回盤のジャケットで、回すとメンバーも出て来るという面白い作り。

 

「キングスネークの憂鬱」の歌詞誤表記の件は、交換じゃなくて別で送ってくれるなら欲しいけど

これはこれでリアルな初回生産盤として、修正版をプリントアウトして挟んで保管することにした。

「産声」は数日でもう何周も聴いたけど、「キングスネークの憂鬱」がお気に入りのダントツ一位で

ライブではギターを持たなそうだけど、桜井さんの音と思われる後半の「ギュイーン」っていう

グリッサンドの音が気持ち良くて、そこが来るとテンションがもう一段階上がってしまう。

 

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