以下の内容はhttps://mrredwingchildren.hatenablog.jp/entry/2025/04/25/120000より取得しました。


武居商店 濃厚担々麺の素

今回のお気に入り武居商店シリーズは、2025年3月から販売が開始された濃厚担々麺の素。

このたれをお湯と合わせるだけで、本格的な担々麺や担々鍋のスープが作れてしまうという物で

ラーメンに使うと3人前+αの容量330ml入り、武居商店直売所価格は税込み700円となっている。

www.takei-foods.co.jp

武居商店は明治5年に創業した横浜の液体調味料専門メーカーで、プロの飲食店向けと合わせて

近年は一般層への商品にも力を入れ始め、横浜南部市場には直売所を構えて絶賛販売中。

この直売所はネット販売価格よりもお手頃な上に、商品の味見が出来るのが最大のメリットで

市場の他店と同様に水曜定休、時期によって多少の前後はあるものの9時~17時までの営業。

同じく横浜南部市場内の武居商店が運営する、マルキュウ麺食堂の担々麺は本品を使用していて

この担々麺のスープの要望が多かった為、使いやすいサイズにパッケージ化をして販売とのこと。

プロ仕様の中華麺も直売所で購入可能で、これが自宅で再現出来てしまうのは贅沢だなと毎回思う。

www.yokohama-smp.com

 

濃厚担々麵の素をお皿に出すと、辛みのあるオイル成分と旨味の濃い味噌だれが合わさっている。

麻辣醬のピリッとした程良い痺れ加減と軽い酸味に、胡麻は風味として主張し過ぎないように香り

担々麺の味としてしか形容出来ないのだけれど、四川料理らしい深みのある味わいになっている。

このたれをスープだけでなくて、炒め物の味付けとして活かすのも店員さんおすすめの使い方。

 

やはり担々麺のトッピングとなれば肉味噌が必要ということで、豚挽き肉を用意してフライパンで作る。

挽き肉200gに対して味付けはたれのみを大さじ4杯ほど加え、油は使わずにポロポロにしてみた。

淡白であっさりとしてそうだけど、しっかりとした味付けに辛みもあって、これだけでご飯が進む。

 

作った肉味噌とトッピングに白髪ネギ、チンゲン菜の代用として冷凍のカット済み小松菜を用意し

もちろん担々麵の素に合わせるのは、マルキュウ麺食堂と全く同じ製麺所特製の業務用生中華麺。

画像にはないけど仕上がりの見栄えが良くなるように、糸切の唐辛子と胡麻も用意しておいた。

※2024年秋頃から生中華麺は金沢区製麺所に変わり、現在は5玉入り税込み600円となっている。

担々麺一人前に使用するたれは100gほどで、合わせるお湯は300mlの希釈率は4倍になり

その割合でぴったり合わせると、原液のままの味噌感はなくなり綺麗な朱色のスープに変わる。

冷蔵庫で保管した使いかけだとややぬるくなるので、レンジで加熱するなりして適温にしたい。

そこに茹でてしっかりと湯切りした中華麺を投入し、スープの中にざっくりと泳がせておく。

 

表面を赤く覆う辛みのある唐辛子オイルの下には、これぞ王道の担々麺というコク味噌スープ。

商品名に濃厚と付くだけあって、すり胡麻やにんにくなどのペーストでややとろっとした感じになり

辛みは勢い良く行くと若干咳き込むぐらいで、鼻水と汗がじんわり出て体感3.5~4辛というところ。

リニューアルされた麺は縮れ具合がやや強まっていて、この担々麺のスープがしっかりと絡み

素ラーメンでも物足りなさはないので、先ずは軽く味わっておいてからトッピングカスタムをしたい。

 

仕上げに用意しておいた肉味噌などの食材をトッピングし、某ラーメン付属の切り胡麻を振り掛けて

糸切り唐辛子を最後にちょこんと乗せれば、お家ラーメンとしてはかなり立派な担々麺の完成。

一杯当たりのコストは400円程度というところで、ほぼほぼは担々麵の素と中華麺が占めている。

 

担々麺の画像を検索して良さそうなのを真似して、それっぽい感じになるように盛り付けてみた。

ラーメンのトッピングは3種類あるとそこそこの充実感があり、更に増えると見た目が映える感じで

大して頑張っている訳ではないけど、お家ラーメンも徐々にレベルが上がって来ているのが嬉しい。

 

担々麺の素で作った肉味噌をスープに溶かすと、ふわっと広がり味噌感と濃厚さマシマシで味わえる。

分離がしやすいスープ上層の辛みを感じる刺激的な部分と、胡麻の風味などの旨さのある味噌系の

その両方がしっかりと混ざるように、なるべく底の方から麺で掘り起しながら絡めて食べたい。

 

次は担々麵の汁なしバージョンということで、担々麺の素大さじ3杯にお湯大さじ2杯を入れて混ぜる。

先程の汁ありのスープの希釈率よりも濃いめな為、こちらの方がより味噌感の強いたれになり

そこに湯切りした温かい中華麺を加えて、この段階でしっかりと混ぜてたれを絡ませておく。

 

汁ありと同じようにそれぞれの具材をトッピングすれば、本格的な汁なし担々麵の完成。

担々麺の素を使う量が抑えられるので、汁ありバージョンよりも少しコストが抑えられる。

これも自分で作るお家ラーメンとしては、なかなか良い感じの出来栄えになって来ているかも。

 

予め茹で上がりの麺としっかり混ぜておいたので、ほぼ均一にたれが絡んでいるので食べやすく

汁あり版よりもこちらの方が胡麻の風味が強くなっていて、辛みの刺激よりも旨さが際立っている。

希釈率は1.5~2倍で大体良い感じだけど、たれの総量はもう少し多めで汁感があっても良いのかもと

だいぶ気温が上がって来たので、次回は麺を冷水で締めた冷やし汁なし担々麵にしてみようと思う。

 

担々麺のトッピングで肉味噌の次に多そうなのが、ニラ玉ということで作って合わせてみた。

担々麺のスープの赤い色とニラ玉の色味が、ラスタカラーのようになってシンプルながらも良い感じ。

今回は卵2個とニラは1/2束ほどを使い、味付けも香り付けも一切無しのどシンプルにしてみたけど

ごま油を使ってより香ばしくしたり、スープ全体を覆うように増量するとお店っぽくなりそう。

 

辛い担々スープとシンプルな玉子炒めが相性良い上に、ボリュームもだいぶ増して満足感があり

上手いことスープを吸収してマイルドにしてくれるので、辛いのが苦手な方も挑戦しやすいと思う。

このスープを吸ったニラ玉をご飯に乗せて、汁だくにして食べるのも最高だろうなとも思ってしまう。

 

中華麺を食べ終えて残ったスープに、冷凍のうどんと水餃子を加えてちょいアレンジお代わり。

そのままだと見た目が少し寂しかったので、冷蔵にあった小ネギを刻んでトッピングしてみた。

 

これも割と担々スープの王道パターンというだけあって、うどんと水餃子の相性はばっちりで

中身が少なくてチープな冷凍水餃子は麺の代わりになるし、うどんとスープの絡み具合も良い感じ。

ワンタンや加熱した餅も良さそうだし、これからの季節はそうめんのつけ汁にするのもアリだと思う。

 

そして武居商店の直売所の方がおすすめアレンジの、豚の挽き肉とニラもやしの炒め物。

豚挽き肉100gを油を使って炒め、味付けに担々麵の素大さじ1.5杯を加え、そこにもやし200gと

ニラ半束ほどを入れて、担々麺の素大さじ1杯を追加し、全体にささっと火を通して馴染ませる。

 

味付けは濃厚担々麺の素のみで作れてしまう、ピリ辛挽き肉ニラもやしスタミナ炒めの完成。

2辛ぐらいのピリッとして後引く辛さと、胡麻の風味が香ばしい旨味の濃い味噌系の味付けは

ご飯のおかずとしてはもちろんのこと、ビールやハイボールなどのお酒のおつまみにもぴったり。

ストレートでたれを使うと、担々麺のスープの時とは印象が違って来るのが面白いところ。

 

シンプルな食材で調理も短くて簡単なのに、家庭料理とは一味違ったプロっぽい本格的な仕上がりで

この味を再現する為に調味料を用意するとしたら、一体いくつ必要なんだろうかと考えてしまう。

とにかくこれで野菜炒めのレパートリーが増え、また一つ便利なたれを入手したなと嬉しく思う。

 

ラストはこのピリ辛挽き肉ニラもやし炒めを使った、鶏白湯ラーメンのトッピングアレンジ。

この濃厚鶏白湯の素も同じく武居商店の商品で、お湯に溶かすだけで鶏白湯スープが作れてしまう物。

鶏白湯の素もラーメンや鍋のスープに炒め物の味付けにも使え、特に女性の方にファンが多い印象。

鶏の旨味と甘さが際立つ白いマイルド系スープに、パンチのある担々麵の素の辛味噌が溶け出して

武居商店濃厚たれシリーズが合わさった、スタミナ系ピリ辛鶏白湯ラーメンに早変わり。

これは鶏白湯のみを味わってからでも良いし、トッピング炒めを最初からがっつり混ぜてもOK。

 

この濃厚担々麵の素もリピートが決まり、自宅冷蔵庫の中は武居商店のたれの占有率が益々増加中。

王道トッピングの担々麵は最早いうことないし、挽き肉とニラもやし炒めも相当レベルが高くて

ラストの鶏白湯トッピングは個人的に気に入った使い方で、他の即席麺の時にもやってみるつもり。

満足感のある出来と料理の幅の広がりが楽しくて、武居商店を使い始めてもう彼是2年半ほど。

 




以上の内容はhttps://mrredwingchildren.hatenablog.jp/entry/2025/04/25/120000より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14