前回の続きです。
彼女の突然の告白に完全にパニクりながらOKした僕…
お互い高校を一度中退したという同じ境遇同士、きっと仲良くやれる!
と、思うだろうけど、それは全く違ったのだ…
当時は携帯電話もなく、頻繁に連絡を取る事もなかなかできないので、僕らが会うのは主に週1回のスクーリングの日。
告白された次の週の朝、学校に行き教室に入るといつものように彼女がいる。
ここで僕が話しかければそれで良かったのだが
彼女は同い年か少し上くらいの女の子達と話をしていた。
あ、誰かと話してる…
友達かな?
話した事ない人達だし、楽しそうに会話しているから、邪魔しない方がいいか…
僕は挨拶もせずそのまま席に着く。
そしてしばらくして彼女が僕の存在に気づき
彼女「おはよう!」
と、隣の席に座る…
授業が終わり休み時間…
さっきの女の子達が、彼女の所に集まり談笑をする。
僕はその輪の中に入れず思わず席を立つ…
と、そんな感じでASDの特徴の一つ対人関係の苦手さがモロに出てしまっていたのだ💧
そんな状態が続くと自然と彼女との会話も少なくなりある日
彼女「友達から、あか男(僕の方が数ヶ月年下なので呼び捨てだった)って、私のこと好きじゃないんじゃないかって言われたんだけど…」
そんな彼女の言葉に
『好きに決まってるじゃん!俺、人見知りだから、他の女の子達がいると話しかけにくいんだよ💦』
とでも言えればまだよかったんだろうが
彼女からの予想外の言葉に狼狽えパニクり
僕「そ、そ、そんな事ないよ💦」
と、だけ言って黙ってしまった…
そしてそこから彼女とあまり話さなくなってしまった…
そしてしばらく経ったある日のスクーリング日、突然彼女からこんな事を言われたのだ!
彼女「私、彼氏ができたの!」
⁉︎
彼氏⁇
どういう事⁇
彼氏は僕じゃないの⁉︎
突然の事には狼狽えパニクった僕は、そんな大事な事は聞けず
僕「そ、そうなんだ…💦」
とだけ言って黙ってしまった。
そしてその日はお互い会話をすることなく授業は終わった。
そしてその翌週のスクーリング日!
彼女「私、彼氏と別れたんだ」
またまたまた突然の彼女からの言葉に狼狽えた僕は
僕「そ、そうなんだ…💦」
と、だけしか言えなかった。
そして2人はそのまま自然消滅という形で別れたのだ…
当時の事をじっくりと考えてる今ならわかる…
おそらく彼女は僕の気持ちを確かめようと、わざと彼氏ができたと言ったんだ!
だけど僕は彼女の本意がわからずただ狼狽えるだけ…
次の週の別れた報告も僕の中では
彼氏と別れたんだ…
まあだけど僕ももう彼氏じゃないし…
今更なんて言えばいいのか…
と思い、何も言えなかったのだ。
前々回に書いたが発達障害は
相手の視点に立って考えること、想像力の苦手さから、相手の表情から意図や感情を読み取ることが困難なため、話を適切に理解できないことがある。
その為僕は、彼女の言葉をストレートに受け止めてしまい
新しい彼氏ができた=僕はもう彼氏じゃない
新しい彼氏と別れた=もう彼氏じゃない僕には関係ない事
と、解釈してしまったんだ。
もしあの時、普通に女の子達の輪に入って彼女と楽しく話していたなら
もし彼女の言葉の意図が理解できていたら
未来は変わっていたかもしれない…
今だからわかる…
彼女は勇気を出して告白し、勇気を出して僕の気持ちを確かめたのに、僕がまともに答えられなくて…
本当にごめんなさい!
せめて今現在の彼女が幸せになっている事を願っています。 ・ ・ ・ ・ ・ こうして自分自身の学生時代を振り返ると…
100%発達障害じゃん‼︎
こうして自身の過去の記憶をまとめて、コロナが少し落ち着いてきた2021年の春、地元のメンタルクリニックに電話するのだった…
…続く!
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