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本日2本目の記事は、旧ブログからのリメイクです。
小さな町工場に働く人達ってどんなイメージがありますか?
その道を極めたプロフェッショナルな職人が働く場所…
そんなイメージですよね?
今回は小さな町工場で働く人達の実態を書きたいと思います。
それは今から21年前、僕が今の会社に入社して数ヶ月が経った頃の話です。
僕が入った会社は、とても小さな成形工場…
自分で言うのもなんですが、僕は歴代の新人よりも遥かに早く1台の成形機を任されるようになりました。
ある日、いつものように製品を作っていましたが、うまく作れません…
僕が任された成形機は、昭和40年代の骨董品レベルの機械!
機械調整できるのは、射出する量を増やすことと、射出する力(圧力)を上げることぐらい…
色々調整してみたのですが、なかなかうまくいかない…
何か他に調整できるものはないのかと、成形機のあちこちを見てみると…
"速度"と書いてあるダイヤルがありました。
これはもしかして?
と思い、このダイヤルを少し回してみました。
すると…
製品の状態が良くなる!
どうやらこれは、溶かしたプラスチックの樹脂を素早く金型に流し込む、スピード調整のダイヤルだとわかりました。
製品の状態を良くする事が出来た僕は、すぐさま先輩ラードさんに
その事を言いました。
この時僕は、先輩なのにどうして速度を調整するダイヤルがあるのを教えてくれなかったのかと、半分嫌味も込めて言ったつもりだったのですが…
先輩達全員知らんのかーい!
僕の部署の先輩達は、僕より10年以上もキャリアが上の人達ばかりなのに、誰も"速度調整のダイヤル"がある事を知らなかったんです!
小さな町工場で働く人達って、すごい職人がいるイメージですが、うちの会社の先輩達は、職人とは程遠い人達でした。
その後僕は、先輩や上司は頼らずに、独学で勉強して、入社後僅か1年で、成形工場の1部署の責任者になりました。
1部署の責任者になった僕は、工場内のほとんどの成形機の品質管理も任されるようになりました。
現在僕は喘息の悪化により休職しています。
品質管理をしていた僕がいない会社は
けっこう大変な状態になっているみたいです。
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