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本日2回目の記事は、僕の持病の気管支喘息の治療薬について書こうと思います。
僕は普段、飲み薬として…
気管支拡張剤・ティオフィリン
抗アレルギー薬・プランルカスト
痰どめ薬・ムコダイン
さらに吸入として
スピリーバ
アドエア500
そしてひどい発作時用に
サルタノール
を使用しています。
これ、喘息の方ならわかると思いますが、けっこうな薬を使っています。
そして僕はこの薬の他に、月一で注射を打っています。
その注射の名が…
抗IgE抗体製剤「ゾレア」と言います!
ゾレアという名前、喘息の患者の方でも初めて聞く人も多いと思いますが、それもそのはず、ゾレアは主にステロイド薬などで効果のない重症患者用開発された治療薬なのです。
今回はそのゾレアについて書こうと思います。
抗IgE抗体製剤ゾレアとは?
ステロイドなどの既存の治療薬でも効果のない患者用に開発された皮下注射薬です。
ゾレアの特徴は?
喘息は主に、ダニやハウスダスト、動物の毛など、アレルギーを起こす原因物質(抗原)が体の中に入ります。
そうすると体内では、抗原にくっつく性質を持つ抗体(IgE)が作られます。
抗原とIgEが、炎症に関わる細胞のマスト細胞にくっつくと、気道に炎症を起こす化学物質が出てきます。
これがアレルギー反応として、気道に炎症が起き、気道が狭くなり、喘息の発作となるのです。
今までの喘息の薬、気管支拡張薬や抗炎症薬などは、炎症を抑えたり、気道を広げて、発作を抑えていました。
しかしゾレアは、注射で体内に注入することにより、抗体であるIgEと結合して、IgEとマスト細胞が結合できなくすることにより、アレルギー反応を防いで、喘息の発作を抑えるそうです。
薬で炎症を抑えるのではなく、アレルギー反応を抑えて、発作を起こさせなくする注射なのです。
一回にどれぐらいの量を打つのか?
ゾレアは、血中のIgEの量や体重などにより、1回の注入量が決まります。
僕の場合、全体的にいくつかアレルギーはあるのですが、どれも強いものではないので、150mgを月一回打ちます。
強いアレルギーを持っている人は、150mg以上ですし、月二回打つ人もいます。
ゾレアの費用は?
はっきり言って高いです!
僕の150mg月一注射で保険適用で15000円弱です。
僕よりも注射の量が多い人は、一度に数万円はかかります。
僕の場合は、あまり詳しくは書けませんが、喘息で認定されているので、医療費が無償になっています。
ゾレアの副作用は?
一番代表的な副作用は、注射による患部の腫れや痛みです。
ゾレアは粘り気のある薬なので、太い針で打たなければなりません。
そのため、患部の腫れや痛みの症状がでます。
僕も注射の打ち方?によって、「今日は痛いな…」「今日は平気だった」というのがあります。
そしてゾレアで最も怖い副作用が…
注射後に稀に起きる、気管支の痙攣、立ちくらみ、下痢、呼吸困難、蕁麻疹、発熱、血圧低下、全身のかゆみ、頭痛、失神、唇・舌・喉の奥の腫れなど様々な…
アナフィラキシーショックです!
重篤な時は、命に関わる事もあります。
初めてゾレアを打つ時は特に注意が必要で、僕も注射の後、1時間ほど病院でもしもに備えて待機していました。
実際にゾレアを打っての効果は?
ゾレアを打ち続けて1年になりますが、効果としては微妙かな…
重症患者の6割には、劇的な効果が見えるそうなので、僕は4割の方に入っているのかもしれないです…
高価な注射なので、普通は16週続けて効果がなければ打ち切るそうですが、僕の場合は継続して治療を受けています。




