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浦山桐郎 監督「私が棄てた女」3977本目

1969年の日本映画。「あさイチ」で鈴木アナが、学生の頃先生にこの原作を読まされて全員で感想文を書かされたけど、あまりにひどい棄て方で驚愕した…と言ってたのを見て、手っ取り早く映画化作品のほうを見てみることにしました。原作は遠藤周作の小説です。女子生徒に、「こんな風に遊ばれてはいけません」という教訓として読ませたのかな~…。

監督は「キューポラのある街」の人か。人情ものを撮る人かと思ったら、こっちはだいぶ様子が違います。主役、河原崎長一郎が悪い人をやるときの顏です。彼をとりまく女たちはいいように扱われて、みんな傷ついてますが、男を責めるとか戦うとかではなく、ただ傷ついてあきらめています。女性の権利とか平等とか、一般の人にはまだそういう意識のない時代だったのかな。男のほうも、精神的にとても未熟。男女かかわらず、人には見栄と本心があって、彼にはミツを愛する心があるのにそれをどうしたらいいかわからない。今ならこの男の役は横浜流星とかがやるのかな…(「べらぼう」でだいぶ好感度上がったけど)

最低男と”やさしいだけの女”の最低な物語でした。やっぱりこれは、こんな男にひっかかるなという教育だったんだろうな…。

  • 河原崎長一郎

 




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