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オリヴィエ・アサイヤス 監督「イルマ・ヴェップ」3964本目

<結末にふれています>

「吸血ギャング団」というフランスの1915~1916年のテレビシリーズは、誰かが何かの記事で勧めてるのを見たことがあって、いいなぁいつか見たいなと思ってました。「イルマ・ヴェップ」は響きがすごく面白くて、よくわからないけど見始めてみたら、「吸血ギャング団」のリメイクなんですね。登場するセクシーな盗賊の名前が、VampireのアナグラムでIrma Vep。(※ググったら著作権切れでネットで見られるようです。あとで見る!)

こっちは1996年のフランス映画で、監督はポランスキーの「告白小説、その結末」の脚本家だ。彼の監督作品は短篇しか見たことがありません。映画の中で、ジャンピエール・レオ演じる映画監督がイルマ・ヴェップのリメイクをマギー・チャンで撮ろうとしています。ジャンピエール・レオ(大人になって以降)の出てくる映画ってなんか期待できない…どうせ彼がしつこくて働かない男の役なんだろう…と思ったらわりとその通りで、素敵なマギー・チャンに彼や他の男や他の女たちがいろいろとからんできて、グダグダなまま終わります(この映画が、ではなくて、劇中劇)。フランスって、すごくアンチハリウッドな気がするけど、逆に日本や他のアジアに対しては興味津々なところがあるような。

マギー・チャン推しなだけの映画だと言っても過言ではなく、スリムで凛々しくキュートな彼女のヴァンパイア姿を見ているだけでうっとりしますが、レオ監督もそんな感じで彼女をキャスティングしたまま最後は”療養に入って”しまい、交代した別の監督が困った状態で終わってしまいます。うーん、どうにもならん。

アジアのミューズへの片思いっていうことなのかな。なんでこういう映画を作るのかよくわからん、という気持ち。これがフランスのユーモアなのか。

  • マギー・チャン

 




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