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フアン・カルロス・フレスナディージョ 監督「28週後…」3957本目

<ネタバレ的な意見も書いています>

なんでスペイン映画でスペインの監督なんだろう。お金出してくれたのかな。この作品はU-NEXTには入っていないので、シリーズ全部今回はAmazonプライムで見ています。

でもロバート・カーライルなので安心です。「トレインスポッティング」「ザ・ビーチ」と、走る若者/仲間を振り捨てて生き延びる若者 がダニー・ボイル作品の特徴だと思っていて、そう考えると「28日後」のキリアン・マーフィーはちょっと弱い。ロバート・カーライルなら、トレインスポッティングのときのように、しっかり走り抜けてくれる、と思っていたら、冒頭からそんな感じです。(※私はこの状況なら「デッド・ドント・ダイ」方式でゾンビの群れに飛び込んでしまうほうだと思うけど、何が何でもたくましく生き延びる人に映画では憧れていたい)

場面はすぐ、いったん壊滅したイギリスにわずか28週後に戻ってくる子どもたち。現地で彼らを迎えるのが父ロバート・カーライルです。母はいない。あのとき見捨てたのが母だった。子どもたち暴走し、感染隔離地域へ大冒険。そこでまさかの…。

途中から家族の物語になり、遺伝子が話題になり、愛なのか生命の安全なのか、彼らを助けようとするアメリカ兵たちも相当数巻き添えをくったりして、現場は大パニックです。

フリーダムな父母と子どもたちは周囲の兵隊や一般大衆を巻き込んで殺戮の原因を作っても誰からも責められず「家族はずっと一緒だ」などとのんきなことを言っていて、アメリカは何の義理もないのに大量派兵してやって皆殺しさせられて、自分ちの兵士にも大変な被害を出しているのに「アメリカの軍隊のやりそうなことだ」と悪者にされる役割…イギリス兵でもスペイン兵でもいいのに、悪役はアメリカにやらせとけ!というこの映画の制作陣の手前勝手さには呆れます…それにしても、この監督はダニー・ボイルとは違ってまるでタランティーノやロバート・ロドリゲスのようにスプラッター好きだな。手持ちカメラの映像やら、脅かして怖がらせる仕組みをたくさん仕込んでありますね。ダニー・ボイル作品だと思って見るとちょっと違う?

アンディ君は母からオッドアイやいろいろひきついで、今後のワクチン研究などに貢献するのでしょうか。28年後、どうなってるんだろうな‥‥。

  • キリアン・マーフィ

 




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