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ローラン・カンテ 監督「パリ20区、僕たちのクラス」2100本目

フランスの映画だなぁ。さまざまな人種や生活の違いがごちゃごちゃにいる中で、少年少女たちと教師が反発しあって、でもそこにい続けて、できれば少し近づけないかと、心のどこかで感じてる。そういう場面を、どこまでリアルにドキュメンタリーのように作れるか、挑戦してる。実在の(という表現をするのも変だけど)人たちだから現実味が半端なくて、教室にいる先生か生徒の一人になったみたいに居心地が悪い。いやーつらいなぁーと思っていたら終わる。そんな映画でした。

BSとかでやってる「世界のドキュメンタリー」とか見てるみたいな感じ。役者ではない人たちに役割を与えて、その場で学校生活をやらせてみる。そこに刺激(「ペタス」と呼ばれる少女や、誤って暴力をふるってしまう少年)を与えるとどうなるか・・・、というようなちょっとタチの悪い実験をやってみる番組って、外国では結構あります。この映画は従来のエンタメ映画より、そっちに近いです。

最近日本でよく作られていて、私の印象にも強く残っている、演技経験がほとんどない人たちを多用した映画には、こういう作品から影響を受けたものもあるのかな。

それにしても、フランスの映像作品は角が立ってて、日本のなんでも丸めたりソンタクしたりするのと真逆で、いつもソンタクを批判してる私から見ても、結構キツイなぁ。

 

 

 




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