1992年のアメリカ映画、だけど、ハリウッド映画と言うとアルトマン監督が暴れるのかな。
ジャンルは「コメディ」になってる。サスペンスではなく。それは「ファーゴ」がコメディであるのと同じ意味で。
ハリウッドの人たちは、たまにハリウッド批判をしたがる。たまに、その真逆の”映画の世界は美しい”みたいな映画も作る。どっちも”楽屋落ち”、作ってる自分たちが一番楽しい映画って感じがしてしまう。(そこそこ映画を見たあとで、あ、今のはあの映画ね。私もけっこう知ってる映画ばっかりじゃない〜?っていい気になる自分も、嫌な感じ)
この映画の中の映画人たちの中には、ソニーのお偉方や、彼らに媚びへつらうアメリカ人や、日本マニアも出てきますが、そういうのはみんな皮肉なんだろうな。アルトマン監督、面白い人ではあるけど、皮肉屋。
ウーピー・ゴールドバーグ刑事が一番大笑いしたけど、結末も苦味がピリリと効いてて、さすがという感じでした。
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