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アナトール・リトヴァク 監督「追想」880本目

監督はロシア出身らしいけど、これは1956年のアメリカ映画。

イングリッド・バーグマンユル・ブリンナーという素晴らしい美男美女が主役ということは、眺めているだけで幸せなくらいの眼福ですが、たとえこの二人が出ていなくても、日本で言えば”信長の埋蔵金”みたいな、ロシア革命で生き残ったお姫様の伝説がミステリアスかつロマンチックで、とても楽しめました。

イングリッド・バーグマン演じる”アンナ・コレフ”は、最初は汚れた顔の、本物とも偽物ともつかない女として登場しますが、たたずまいに気取りがなくて、なんとも自然な存在感です。それがユル・ブリンナー演じる将軍によって教育されて、皇女の気高さを取り戻していきます。自分が誰だかわからずに自暴自棄になっていたところから、悩み苦しみながらの努力も、皇太后と再会する優雅な場面も、観客はすっかり彼女のファンになってしまって応援しながら見てしまいます。まるで朝ドラの主人公です。

ユル・ブリンナーは一瞬たりとも二枚目でない瞬間がないです!日本でいえば田宮二郎か?伊勢谷友介?それにしてもあの色気はなんなんでしょう。この映画では、計算高く欲深い発言ばかりですが、それでもアンナに愛されていきます。

太后を演じたヘレン・ヘイズもとても素敵でした。彼女による締めくくりで、この映画がビシッと引き締まっています。紅白のトリと努める都はるみのよう・・・

それにしてもこの文章、日本の大衆的な芸能の比喩が多すぎますかね。




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