
キャッチコピー:
なぜ孤独な暗殺者は、アベンジャーズになったのか。
映画の情報

監督:ケイト・ショートランド
出演:スカーレット・ヨハンソン | フローレンス・ピュー | デヴィッド・ハーバー| レイチェル・ワイズ
あらすじ
ネタバレ無しでは語れない本作。一応ネタバレ部分はクリックしないと観れないように隠しているのでこれから見る人もご安心を。
MCU作品にブラック・ウィドウが初めて登場したのは2010年公開のアイアンマン2ですもんね。一言では語れないキャラクターですね。
本作品はそんな数多くのMCU作品に登場するブラック・ウィドウ初の単独作品で、ここまで謎に包まれていたブラック・ウィドウの過去なんかも描かれているよ。
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」でワンダの攻撃を受けた際に少しだけブラック・ウィドウことナターシャの過去がフラッシュバックしたくらいで誕生秘話なども謎に包まれた人物でしたね。
そんなブラック・ウィドウが「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」でソコヴィア協定を違反して追われる立場になった時を描いた作品。
ちょうどアベンジャーズがバラバラになって機能しなくなった時ですね。
追われる身になったナターシャは身を隠しながらひっそりと生活してたんだけど、突如敵に襲われる。
本作品のヴィラン、タスクマスターですね。

で、このタスクマスターはナターシャの車に積んでいあったとあるケースを狙ったんだけど、中に妹のエレーナしかもっていないであろう写真があって妹に会いに行く。

姉妹は自分たちを暗殺者に育て上げた組織”レッドルーム”から命を狙われる。そして今なおレッドルームで暗殺者として育てられている人たちを開放するため、レッドルームのボス、ドレイコフを探すことに。

ブラック・ウィドウとは
初登場は2010年公開「アイアンマン2」で、スターク社の法務部所属の社員として登場。
他のヒーローのように特殊能力を持っているわけではないけど、確かにスーパーヒーローである事が証明された。
ブラック・ウィドウは通り名のようなもので、名前はナターシャ・ロマノフ。本人が自分自身をブラック・ウィドウと名乗ったことはない。
過去、ブラック・ウィドウが登場した作品
今回初の単独映画となったブラック・ウィドウですが、数多くのMCU作品に登場しています。

本作品は、シビル・ウォーでヒーロー同士が戦った後〜インフィニティ・ウォーの間の出来事。 ナターシャはいったんはソコヴィア協定に賛成してましたが、ブラック・パンサーことティ・チャラ王を攻撃した事がソコヴィア協定違反という事で追われる身になりましたね。ブラック・パンサーがロス長官にちくったという事ですね。 本作品の冒頭で、ロス長官が「バートン、ウィルソン、アリ男も確保した」と言ってたね。映画「シビル・ウォー」のでその3名はラフト刑務所に収容されているシーンがあったのでその後の出来事だね。 あと、本作の最後で、ブロンドに染めたブラック・ウィドウが「もう一つの家族がバラバラになってるから、何人か脱獄させてくっつけるつもり」みたいな事いってましたね。 ブロンドのブラック・ウィドウといえば、インフィニティ・ウォーの時だね。「シビル・ウォー」のラストシーンでロス長官からトニーに「ラフト刑務所が破られた」って連絡が来て、その後キャップがラフト刑務所に現れるシーンがあったから、この時ブラック・ウィドウが脱獄を手伝っていた可能性もあるね。 それにしても、「シビル・ウォー」でアイアンマンとキャップが殴り合ってる頃、ブラック・ウィドウがこんな事になってたのかと思うとスピード感がすごいですね。 ブラック・ウィドウは特殊能力を持たないヒーローなので、エンドゲームやスパイダーマンの後にやる映画としては少し地味になっちゃうかなと思ってたけど、特殊能力がないからこそ本格的なカーチェイスやアクションが盛りだくさんで、むしろ過去1番かっこいいアクションだったんじゃないかと。特に、終盤の落下しながらのバトルは本当にワクワクした。 あと、本作のヴィランである”タスクマスター”も素晴らしかった。観た動きをコピーする能力。本作品は他のヒーローは出てこないけど、タスクマスターがアイアンマンやホークアイ、キャップ、ブラックパンサー、スパイダーマンを模倣した動きでバトルするため、他のヒーローを思い出させる効果があった気がする。 タスクマスターが誰の動きをコピーして戦っていたかは以下の記事にまとめてますので良かったら見てみてください! 他のヒーロー全然登場しない理由が明確なのも設定がしっかりしていてさすがマーベルと思った。 アイアンマン:キャップと殴り合い中 キャップ:アイアンマンと殴り合い中 ウィンターソルジャー:アイアンマンと殴り合い中 ウィンターソルジャー:精神科医のジモを尾行中 ハルク:宇宙 そー:宇宙 ワンダ:ラフト刑務所 アントマン:ラフト刑務所 ホークアイ:ラフト刑務所 ファルコン:ラフト刑務所 ウォーマシン:負傷中 ヴィジョン:不明 スパイダーマン:不明 エンドクレジットの後で「ブラック・ウィドウは帰ってくる」って文字が出たらどれだけ嬉しかったか。もう会えないのが残念です。 エンドクレジットの後の映像で、ヴァレンティーナがエレーナと会話するシーンがあったね。 次のターゲットはホークアイとか言ってましたね。 このヴァレンティーナはドラマの「ファルコン&ウィンターソルジャー」にも出てきていて、二代目キャプテンアメリカのジョン・ウォーカーを勧誘してたね。 どういうキャラクターなのか明確にはなってないけど、何となく、ヴィラン候補をリクルートしているような雰囲気はあるね。 今後どのように関わってくるか注目ですね。 これまでのMCU作品を観ているとナターシャとバートンの会話でブダペストというワードが何回か登場していました。 ナターシャとバートンの二人はブダペストで何かあったという事は分かりますが、具体的に何があったのかはこれまで謎に包まれていました。その答えが本作品でようやっと分かりましたね。 まず、本作品でブダペストのアパートの部屋に弾痕のようなものがあり、ナターシャはそれが矢の跡だと言ってましたね。 「アベンジャーズ」でロキとナターシャの会話の中で、バートンに攻撃されたが私を殺さなかったと言っていたので、もしかしたらバートンに襲われた時の矢の跡かもしれないですね。 そして、ウィドウプログラムから抜け出し、シールドに入るための最終試験が行われたのもブダペスト。内容はレッドルームのボスであるドレイコフの暗殺。 ドレイコフの居場所を特定するために利用したのがドレイコフの娘。 そして、シールドに入るためにドレイコフの娘を犠牲にし建物を爆破。 これはナターシャの帳簿が赤字で染まる出来事となりました。 そして、ロキはこのことをナターシャを挑発するために使っていました。 そしてブダペストの地下鉄の狭いエアダクトで10日間、ナターシャとバートンの二人は身を隠していたことも本作品で分かりました。その間、マルバツゲームをやってたのはちょっと面白いですね。実際にバートンがゲスト出演しての回想シーンがあればもっと良かったです。▼ネタバレ▼(クリックで展開)
本作品の時系列


感想 (ネタバレ)

ヴァレンティーナ

ブダペストについて






その他
ミラ・ジョヴォヴィッチの娘
ナターシャ・ロマノフの幼少期を演じたのはバイオハザードシリーズでお馴染み”ミラ・ジョヴォヴィッチ”の娘”エヴァー・アンダーソン”。

ブラック・ウィドウの上映館が少ない理由
7月8日から上映開始の本作品ですが、大手シネコン(TOHOシネマズ、MOVIXなど)で上映しておらず、映画館で見たいのに近くの映画館でやってない!という人も多いのではないでしょうか。なぜこのような状態になったのか?
簡単にまとめるとディズニー側と大手シネコン側とで以下のような対立があったようです。
ディズニー側:
7月8日からブラック・ウィドウ公開。「Disney+」では7月9日から配信。
大手シネコン側:
劇場公開とネット配信を同時に行う作品については、団体に加盟する映画館では原則上映しない!
ディズニー側:
劇場公開とネット配信とで1日ずれているので同時じゃないです。
大手シネコン側:
納得できないのでボイコットします。
大手シネコンからすると映画予告編とか流して宣伝してきたのにほぼ同時にネット配信されることに納得がいかないようですね。
この手の映画は劇場で観たい人も多いと思うので上映スクリーン減らすとかで対応して欲しいものです。
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