今日はお稽古日。
今日の着物。

今日は、ものすごく着つけが上手くいったぞって思っていた。
後ろ姿を撮ってみると、右肩肩甲骨部分にしわが一本入っているのがわかる。
着付ける時にクセがあるみたいで、たいてい右側がうまく羽織れていない。
でも、着た感じはすごく心地よかったから、次からはちょっと気を付けて着物を羽織ってみよう。
お稽古場につくと、先日の裏千家淡交会筑豊支部総会の福引大会で、先輩が引き当てた特賞のお茶碗が早速置いてあった。
こんなに早くご対面できるなんて!
と、嬉しくて、手に取ってじっくり眺める。

やさしい色合いに赤みのある斑点が特徴。
馬の表情がいい。
すごく生き生きして、走るのを楽しんでいる様子が伝わってくる。
スピード感のあるしっぽと軽やかな足の運び。
よく見たら、羽がはえていて、ペガサスじゃん!!
飛ぶように走っているのか、走っているように飛んでいるのか。
どちらにしろ、躍動感がいい。
運氣上昇!という気持ちになる。

正面を少し崩すことで、景色が楽しめる。
いいお茶碗だな。私は好きだ。
皆で使って、色合いや渋みなどが変化していく様子を味わいたい。
さて、今日は初めてのお点前を習う。

基本のお稽古と口伝のお稽古、その集大成ともいえるお点前を習う。
真之行台子と大円真というお点前を習えば、一通りのお点前は、とりあえず全部習うことになる。
でも、「とりあえず習った」というだけにならないようにしたい。
もちろん、手順や作法は大事だけれど、「茶の湯を通じて心を磨く」、私はここの部分にすごく惹かれているので、やっぱり「茶道」の知識を深めていきたい。
哲学っぽくなってしまうのかもしれないけれど、物事への向き合い方だとか、美意識だとか、そういうことを意識しながらお稽古を続けていけたらなと思っている。