急遽夕方6時からの、とある打ち合わせに呼ばれる。
「今日の今日だけど、来れますか?」
夕飯の準備や家のことが頭をかすめたけれど、今日のこの打ち合わせに出なければ、これからのこのイベントへのまち協とAcademy’sの関わり方が変わってくる。
そう思ったから、
「大丈夫です!」
即答。
夕飯の準備なんて、朝のうちに下ごしらえを済ませているから、どうにでもなるだろう。早めに帰宅して夕食を作って打ち合わせにいこう。
そう思っていたけれど、予定通りに進まないのがお約束。
結局義母に電話して、メニューを伝え、下ごしらえをしているからよろしくお願いしますと、お願いすることになった。
6時からの打ち合わせには、穂波若者実行委員会Academy’sの代表にも声をかけ、彼も急遽駆けつけてくれた。
そこに、商工会青年部メンバーも同席し、主催団体、共催団体、後援団体それぞれが揃い、大いに盛り上がる。
商工会青年部メンバーの中に、先月のとあるイベントで同じテーブルになり名刺交換した方が、今日の打ち合わせでまたまた一緒になり、お互い、
「あの時の!!」
で、一気に打ち解ける。
顔合わせを含め1時間程度、と見込んでいた打ち合わせは、みっちり2時間半かかったけれど、踏み込んだ内容までしっかりと擦り合わせることができ、大いに前進し、期待膨らむ形となった。

帰宅して、義母にお礼とお詫びを伝える。
労いの言葉をかけてくれる義母。
私の中で、「当たり前」と思ってやっていたことが当たり前ではなくなって、そのことに気が付いたからこそ伴う「痛み」に傷つきながら、「嫁」とか「妻」とかに覆われた「自分」を掬い出そうとする。
イエの外に居場所ができ、拡がりを感じるほど、痛みが増す。
この痛みや違和感を解き放つことができる日は来るだろうか。
今日は、私の中の光と陰が、はっきりと見えた日。