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【しあわせの在り処】

おでかけしたり、お呼ばれしたりしたことを、ブログに残そうと思って残せていないものがある。
今日は、その中の1つについて。
煎茶のお茶会にお呼ばれして、お気に入りの着物を着てお出かけしてきたので、ここに残しておく。

ちりめん小紋西陣の帯


着物は、お気に入りのちりめんの小紋
地色は「きはだいろ」というのかな。
明るくて白味がかかった黄色。
水玉のところどころに絞りが入っているのが可愛らしい。

この着物を着ていると、顔映りがよいらしく、よく褒められる。
上品なので、品が良い!と、さらに褒められる。
もっとたくさん着たいのだけれど、お茶のお稽古ではもったいないし、汚すのが嫌なので、着ていく場所を選んでしまう。
そういうわけで、お気に入りなんだけれど、普段なかなか着る機会がない。

煎茶のお茶会に呼ばれた時、すぐに、この着物を着てお邪魔しよう!って楽しみにしていた。
コーディネートのイメージとしては、「芸舞妓さんの休日」。
帯に黒を合わせて、ちょっと艶やかさをプラスして、いい感じ!!と自己満足。
だから、すごくにこにこ顔で自撮りした。

さて、当日の誂え。

座礼「四季手前」

床の花は、チョコレートコスモス
すこし首を垂れた様子が、お辞儀でお出迎えしてくれているみたいで清楚な雰囲気。
四季手前ということで、風炉先屏風にも、「春夏秋冬」のかるたが貼ってある。
この屏風、社中の方の手書き、手作りだそう。
敷板も四季に合わせて4枚。
中央の花は、「秋の七草」。
敷板を左右にずらしてお点前をしていて、興味深かった。

点心をはさんで、午後は立礼「双月手前」。

真剣にお手前を見つめる私( ´∀` )


午後のお手前は、半月の敷板を2枚使って誂えをしてあり、午前と同様、敷板を左右にずらしてお手前がある。
お茶はオリジナルで、玉露に白折をブレンドして少しあっさりさせたものをいただいた。

お煎茶のお手前で、小さなお茶碗にお湯をかけて茶巾で清める動作があるけれど、これがおままごとみたいで、見ていて楽しい。
茶道では陶器のものを扱うことが多いけれど、煎茶では磁器のお茶碗で、かちゃかちゃと小さな音が聞こえてくるのも好き。
真っ白な磁器のお茶碗に、鮮やかな青や朱で描かれた小さな絵を眺めていると、幸せな気持ちになるのは、なんでだろう。

結局のところ、小さなもの、ささやかなものに幸せを感じる、そういう性分が合っているのかもしれない。
厳かな雰囲気をまとった茶道と、軽やかに楽し気な雰囲気のある煎茶道
一見すると正反対のような雰囲気だけれど、どちらにも共通するのは、人をおもてなしする気持ちだと思う。
美味しいもの、美しいものを、大切な人たちと共有する。
それが平和であり、今年亡くなられた裏千家鵬雲斎宗匠が言われていた「一盌からピースフルネスを」の理念なんだな。

難しいことはわからないけれど、まあお茶でも飲んで、ゆっくりしましょうかね。




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