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【フェアじゃない世界で】

フェアじゃないなぁって思うことが多い。
仕事でも、家でも。

職場では、同じ立場の「会計年度職員」なのに、人より仕事の量も多くて責任も重い。
「仕事ができるからね」って、自分で自分を褒めて納得させてきたけれど、本当にそれでいいのだろうか?

「主事」という仕事は、企画運営からセンターの管理に至るまで、広範囲にわたる。
他の職員の仕事の進捗状況を気にしつつ、手こずっている仕事内容がセンター運営にかかわるようなことであれば、自分のやりかけの仕事がありながらも、率先してフォローする。
それは私が「主事」だからということもあるけれど、それ以上に、そういう性分だからだということも大いに影響していると思う。
私が、「陰のセンター長」だと言われる所以も、このへんにあるのだろう。
もう、自虐的に「陰のセンター長ですから!」って言ってるくらい。


家に帰ると、私の帰りを義父母はテレビを見ながら待っている。
私より早い帰宅の旦那さんも、部屋でタブレットを見ながら待っている。
「おそくなってすみませんね。すぐごはんにしましょうね」
って、なぜか私が詫びる。
詫びながら、朝のうちに準備して冷蔵庫に入れていたものを覗き込んで、朝の記憶を手繰り寄せながら、手早く夕食を作る。

買い物をするのも私だ。
「そういえば、ゴミ袋がなくなってたから、買っておいてね」
「ああ、もうなくなったんだ!忘れず買っとかないとですね!」
義父母は、犬やら猫のエサを買いに行ったり、自分たちの買い物をしたりするのだから、気が付いたものがあるのなら、ついでに買ってきてくれればいいのに。
ご飯の用意をするのも、後片付けをするのも、家を片づけたり掃除をしたりするのも、全部私だ。
「嫁だからね」って、ちょっと前の自分は思っていたけれど、今はそうは思わない。
「嫁」だから当然だと思うこと、思わせること、そのこと自体がもう、フェアじゃない。

そういいながら、4人分の大人のご飯を作る、土曜日の昼。

ワンプレーとランチ

シシャモを焼いて、目玉焼きを作って、人参のマリネをちゃちゃっと作る。
小松菜を炒め、昨日の夕食の残り、「里芋の煮っころがし」を別の小皿に盛る。


自分が苦しんでいること、困っていることの根本にある原因が、実は「フェアじゃない」ということに対し、どんなふうに解決していったらいいのだろう。
小さなことから声に出して、分かってもらって、気付いてもらって、変わっていく、変えていく、そのエネルギーを私はどこから得たらいいのだろう。

「フェアじゃない」ことに、気付いても、気付かなくても、どちらもつらくて苦しい。
世界を変えるのは大変だ。
自分を変えるのも大変だ。
でも、これだけは言える。
気付いたことで、私の見ている世界、見えている世界は、劇的に変わったんだよ。


 




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