以下の内容はhttps://mosgreen3111.hatenablog.com/entry/2025/09/12/000452より取得しました。


【サプライズ】

長男が幼稚園の年長組の時、保護者会の会長を務めた。
その時の保護者会役員仲間とは、今もゆるーく繋がっていている。
私の代の保護者会仲間の子どもは、みんな第一子。
私たちの次の代の保護者会仲間の第一子と、私の代の保護者会仲間の第二子が同級生ということもあり、私の代の保護者会仲間3人と、次の代の保護者会仲間3人、合わせて6人で、年に2,3回会ってランチをしている。
仲間の子どもたちそれぞれが、同級生。
小学校は離れ離れになったし、中には転勤でこの地を離れた人もいる。
ここに残った者同士6人が、つかず離れず、お互いを尊重し合って今に至っている。


8月に、同期3人でランチをしようと声をかけられていて、日程まで決まっていたのだけれど、生憎私に急用が入り、今日に延期になっていた。
ワクワクしながら、午前中はお茶のお稽古に行き、終了後待ち合わせのお店へ。

「牛サガリ鉄板焼き定食」なるものをもりもりと食べながら、
数か月ぶりに会う友人たちと、近況を報告し合う。

メインの牛サガリからピントずれまくりで、何を撮りたかったかよくわらない写真

「今日はお茶のお稽古だったけれど、体調イマイチで着物を着なかった」
などと言いながら、もりもり食べる。
それぞれの子どもたちのことや、親のこと、自分たちのことなど、楽しく、時に真面目に話しながら美味しくランチをいただいた。

お食事も終わり、話も一段落したところで、タイミングよく店員さんがハニートーストのデザートプレートをもってくる。
「ハニートーストなんて、頼んでないぞ??」
と思っていたら、トッピングのアイスとホイップに「50th Happy Birthday」と書かれたピックが挿してある。
なんと、彼女たちは、私の50歳の誕生を祝うためにサプライズを計画してくれていたのだ。

2012年と2025年の私たち

誕生日は7月だったから、今日がそんな集まりだとは当然思ってもいない。
びっくりすると同時に、保護者会の会長をしていた2012年の「サプライズ」も思い出したりして危うく泣きそうになるところだった。

2012年の7月2日、この日は、6月下旬に行われた幼稚園保護者会主催のバザーが大盛況に終わり、役員全員が集まってアンケートをまとめたり、バザー収支決算作業などをしていた。
作業が一段落してホッとしたところで、仲間の一人が席を立ち、しばらくして白い箱を持って戻ってきたと思ったら、その箱からホールのケーキを出しながら、全員でハッピーバースデーの歌を歌い出したもんだから、私は驚くと同時に、それが自分のために準備されたものだと知って、嬉しさのあまりわんわんと泣き出したのだ。

あの時は、いろんな想いがいっぺんに押し寄せて、とにかく嬉しくて、言葉にならなくて、涙しか出なかったな。
当時の私は、子ども二人の子育てをしながら、旦那さんの祖母も健在の同居生活と、頻繁に帰省する義妹との付き合いに悩み、地元の田んぼと隣町の田んぼのお米作りとに奔走する毎日。
保護者会の会長になって初めての大きな行事を無事に終えた安堵感。
ほんの4,5年前に知らない土地にやってきて、自分のことなんかほったらかしでがむしゃらに過ごす毎日の中、自分のことを想ってくれる人がいたんだという感動。

彼女たちが期待していた以上の驚きとリアクションをした私を、彼女たちは笑って受け入れてくれ、あれから13年経った今日も、同じように驚かせてくれて、傍にいて励ましてくれている。
いや、もう、嬉しいとしか言いようがない。
子どもが繋いでくれた縁を、こうやって緩く、でも強く、未来まで紡いでこれたのは、それぞれのあたたかい人柄のおかげだと思う。
出会えたことに感謝だし、これからも末永くお互いを想い合ってすごしていけたらと思っている。
ベタなことしか言えないけれど、本当に、そんな気持ちでいっぱいだ。

私の50歳の始まりは、本当に素敵なことばかり。
感謝の気持ちを届けられるよう、この始まりを大切に過ごしていこう。




以上の内容はhttps://mosgreen3111.hatenablog.com/entry/2025/09/12/000452より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14