今朝のこと。
次男が自転車で家を出てまもなく、急に風が強くなる。
木々が大きく揺れて、風が通り抜ける音、窓を押し当てる音が聞こえてきたと思ったら、まもなくして雨が降り出した。
窓に雨粒がぶつかってくる。
次男は濡れずに学校に着いただろうか。
そんな心配をしていたけれど、雨は間もなく上がった。
雨が上がった後、風はまだ残る。
真夏の夕立の後のもわっとした暑苦しい空気ではなく、乾いた爽やかで涼やかな風が吹いている。
涼しい。
こんな空気はどれくらいぶりだろう。
秋が来た
そんな朝だった。
昼過ぎてくると、風も止んでぐんぐんと気温が上がり、暑さが戻る。
それでも夕方になると、暑いながらも秋の訪れを感じる
空の青さと雲の白さ、乾いた空気、ツクツクホウシの鳴き声。
ちょっとずつちょっとずつ過ごしやすい時間が増えていって、ちょっとずつちょっとずつ秋になっていくんだろうな。
そう思ったら、無性に着物を着たくなった。
先週のお稽古は、体調不良で着物を断念した。
だから余計に着物に袖を通したい。
通さなくてもいいから眺めていたい。
着物と帯の組み合わせをあれこれと考えて、ぼーっとしていたい。
これからどんどん、着物が心地よい季節に移ろっていくのが楽しみだ。
先週からの体の違和感も、一段落した。
一週間きちんと飲み続けた抗生物質も終了。
今日、病院でひとまず完治と太鼓判を押してもらった。

グーグルフォトさんが、お知らせしてくれた、9月の写真。
稲刈り直前の畦刈りの時の写真かな。
農家にとって9月の今頃は、稲刈りがいつだとか、畦刈りはいつだとか、気ぜわしくしている時期だ。
お天気と台風と、実り具合と病気害虫を気にして落ち着かない。
だからこそ、収穫の喜びが増すのだろうな。
よその田んぼの稲も黄金色に染まってきている。
無事にたくさんの美味しいお米がとれますように、、、
稲を見るたびにそう願っている。