今年ももう年末ということで、今年のベストアルバムなんぞを。
1位
今年一番聴いたアルバム。iTunesの再生回数もダントツ1位。とにかく、メロ、アレンジ、声、歌詞、すべてがドツボでした。上半期の1位にもあげたけど、これを超えるのは下半期にもなかったですね。Starsは2ndの"Hearts"もよい。
2位
レーベルはAnticonなんだけど、もはやヒップホップというよりはポップ/ロックに近い。ヒップホップからきている独特の抜けたようなリズムと、これまた独特の抜けたような声、そしてそこに乗っかる抜群の歌メロ。ヒップホップとポップスのハッピーな融合という感じです。
3位
上半期は6位だったけど、飽きがこないし、派手さはないもののしっかりと引っかかるものがある。1stに引き続き、あいかわらずオールディーズな曲を現代風に仕上げてみせる腕はさすが。
4位
何でもありの楽しさ。でも、ところどころの泣かせるような男性ヴォーカルの歌うメロディがよいアクセントになっていると思う。上半期は8位だったけど、これまた飽きがこない。Arcade Fireがあれだけ絶賛されるなら、このArchitecture in Helsinkiももっと評価されていいはず。
5位
あざといぐらいの完成度だけど、やっぱりここまで曲のレベルを揃えてくるのはすごい。60分以上を飽きさせない美メロの連続です。曲の良さは12月のライブでも実証されてました。
6位
スウェーデン出身のバンド。全体のメロがよいし、ラフなようでいてアレンジもさえてるし、ありがちっぽいのにオリジナリティのある音。2曲目の"Very Loud"なんかはワイルドさの中に哀しさの入り混じった名曲だと思う。
7位
最近の邦楽の中では断然のヒット。Coccoって昔はちょっと怖くて苦手だったんだけど、くるりの岸田が見事にポップに仕上げてくれた。くるりの新譜よりも好きですね
8位
地味といえば地味なんだけど、メロディの良さと、グランジ的なギター。激しさは後退したけど、そのぶん順調に熟成していると思う、このバンドは。
9位
エモというよりもオルタナに近い感触のバンド。RadioheadのThe Bends的なギターとか世界観を思い出させるようなバンドだと思う。単なるメランコリーにとどまらない冷えた感触が魅力的です。
10位
とにかく曲の聴かせ方がうまい。名曲があるってわけじゃないんだけど、盛り上げるべきところをしっかりと盛り上げて、あっという間にアルバム1枚が聴けてしまう。
- 番外
2005年発売以外ものだと
とにかくオリジナリティのある1枚。深いところでうねっている感じで、当然ヒップホップとかファンクとかそういう要素もあるんだけど、そういったジャンルに収まらないものがある。徹底的にタイトになった黒人音楽という感じです。サマソニのライブも圧巻の一言。
これは衝撃的。ふつうのヒップホップってそれほど好きではないんだけど、クラシックとかを大胆にサンプリングしたこのアルバムはほんと強烈だった。
2005ベストソング
順位はつけずに適当にあげてきます。
Stars/Calendar Girl
WHY?/Gemini (Birthday Song)
Idlewild/Love Steals Us From Loneliness
Röyksopp/Only This Moment
Shout Out Louds/Very Loud
Bright Eyes/Old Soul Song (For The New World Order)
...And You Will Know Us By The Trail Of Dead/Worlds Apart
Death Cab for Cutie/What Sarah Said
Statistics/Nobody Knows Your Name
Longwave/There's A Fire
The Magic Numbers/Forever Lost
Mae/The Everglow
Arco/Perfect World
SINGER SONGER/初花凜々
Mr.Children/Worlds End