いやぁ、ほんとよかった今日のThe Delgadosのライブ。きっと今年のライブの中でベスト5に入るのは間違いなし!ライブはイマイチとかいう噂も聞いたことあったし、デイブ・フリッドマンが過剰なまでにアレンジした曲をどうするのか?ってのもあったんだけど、全然問題なし。アラン(男性Vo)の歌が最初はやや下手だったんだけど、後半は持ち直してラストの"No Danger"なんかすごくよかった。そして何より、今回よかったのはエマ(女性Vo)。ヴォーカルとしてもやっぱいいんだけど、ギターがいい!女性Voのギターって添え物みたいなときが多いんだけど、もうザクザク来る!けっこう小柄でかなり年齢不詳(すごく若くも見えるけど、けっこうな年のはず)なんですけど、ほんとよかった。他のメンバーの演奏もまとまっていて、サポートのキーボードが二人ついて、その二人がストリングスとかピアニカみたいなやつとかもやりながら、フリッドマンプロデュースのナンバーもこなしていた。多少音数は少ないけど、迫力は十分。
そしてなにより、The Delgadosの曲の良さを思い知らされた今日のライブ。すべてが名曲という感じで、特にThe Great Easternの曲とかよすぎた。"Accused of Stealing"〜僕の大好きな"All You Need Is Hate"の流れなんて、もう昇天もの。新譜の曲もライブで生える曲後多くて、特に前述のエマのギターが効いてる。"If This Is A Plan"をやらなかったのと、Tシャツ買えなかった(Mサイズが売り切れ)のは心残りだけど、メンバーのMCとか雰囲気もよくてほんといいライブでした。ちなみに外人さんはステージ上でよく酒飲むけど、The Delgadosは今まで見た中でもっとも酒飲んだバンド。日本酒を一升瓶で回し飲みとかしてたくらいだし。
あと、今日は前座でAUTOUR DE LUCIEっていうフランスの女性シンガーソングライターも来たんだけど、悪くないけどちょっとインパクト不足だったかな。The Delgadosのあまりの良さにかき消された。
↓改めて傑作な