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金沢へ

「新幹線に乗りたい」という孫1のリクエストで、北陸新幹線で金沢に行ってきました。

後で思えば、金沢は小さい子連れ旅にはそぐわなかった。沢山歩いたし、歴史ある街並みを愛でるのも、海鮮や和菓子を楽しむのも、大人テイストだったかもしれません。器屋さんにも近寄れないし。

 

以下は時系列で、写真+雑感を。

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初日の木曜日は、爺婆組で先に金沢入り。

初めて乗る北陸新幹線は、トンネルの多さと長さに驚きました。

あんなに長いトンネルを、どうやって、どのぐらいの期間かけて作ったんだろう?

なんとなくプロジェクトXにありそうと思って検索したけれど、見つかりませんでした。

妙義山の独特の山容や、飛騨山脈北アルプス)の威容、それから富山市がこんな大都市だったなんて←父方の祖父の出身地ですが、訪れた事が無かった

旅に出ると驚くことが沢山あります。

 

金沢駅はインバウンド観光客がめちゃ多い。

東口の鼓門

"ふらっとバス"で近江町市場へ行き、待望のお寿司(初のどぐろ)

市場からは徒歩で、久保市乙剣宮(くぼいちおとつるぎぐう)の境内を通って暗がり坂を下り、主計町(かずえまち)茶屋街へ

 

浅野川大橋を渡り、ひがし茶屋街へ

"茶屋"とは、芸妓(げいぎ、げいこ)遊びなどをする歓楽街、大人の社交場だそう。

重要文化財になっている「志摩」を見学しました。

2階に上がると、眺めの良い部屋に時折の風も心地よく、なるほど贅沢な遊び時間を過ごせそうな雰囲気。

料理は仕出しを取ったと書かれていたけれど、台所もあります。但し暗い。

2階に窓が並ぶ壮観に、当時の夜の賑わいを想像しました。

「茶ゆ」の、抹茶&醤油と焦がしキャラメルのジェラート

 

橋場町(ひがし・主計町茶屋街)から、金沢周遊バス右回りルート(赤いバス)に乗り、兼六園へ向かいます。

 

どこかで見たような?と思ったら、聖護院八ッ橋の包装紙にそっくり。

 

石浦神社では鳥居が並ぶ異空間に気をとられ、お詣りを忘れる所でした。

 

この日の夕食は「魚半(ぎょはん)」

白エビ・ゴリの唐揚げ(写真無し)・治部煮・牡蠣フライ・生麩田楽・のどぐろの塩焼きなど、どれも美味しかった。

尾山神社の傍を通って、ホテルに戻りました。

そういえばホテル近くのバス停(香林坊)は、やたらJKが多くて謎でした。

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2日めの朝は、犀川室生犀星ペンネームの由来だそう)を渡って、にし茶屋街へ

 

寺町寺院群に集まる約70の寺院は只のお寺ではなく、徳川幕府の監視を欺きつつ防衛を保つという、軍事的な意味を持っていたそう。浄土真宗の寺が無いのは、一向一揆を警戒しての事だとか。

 

鎌倉っぽい雰囲気のお寺もありました。

 

忍者寺とも呼ばれる妙立寺

見学ツアーは有料、しかも撮影不可ですが、参加して良かったです。様々な仕掛けを考案した設計者の頭脳はもちろん、よどみなく解説するガイド嬢の記憶力にも感嘆しました。

我々は朝一番で少人数で回れたけれど、次の回は大勢の人が待っていました。

 

妙立寺以外のお寺は、本来の檀家の為の場所という感じで、ただ外観を眺めて歩く。

立像寺の黒板「浦島太郎 玉手箱を開けないうちが花だった」

バス停近くの宝勝寺の「寺カフェ」で小休憩

 

 

本当にお寺の一隅で、抹茶とお菓子も美味しく、良い体験になりました。

帰る頃には法要が始まり、「今この襖開けていいの?」と迷ったり。

 

金沢駅に戻り、息子と孫の到着を待ちながら、駅ナカの「まいもん寿司」の長い行列に並びました。

30分ぐらい並んでいたでしょうか、彼らが合流して割とすぐ入店する事ができました。

 

そして今日は4人で、再び主計町へ

ひがし茶屋街の「久連波」で、加賀棒茶のかき氷

金沢城

正面の石垣がシートに覆われているのは、地震で崩れてしまった所だそう。

二の丸の復元工事が始まっていましたが、完成するのはずっと先らしい。

 

そして再びの兼六園

日本最古の噴水だそうです。

 

夕食は近江町市場の「海鮮丼いちば」

お寿司も美味しかったけれど、能登産岩もずくがシャキシャキして美味しかった。

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ホテルの朝食。品数は沢山あり、これは私のチョイスです。

 

長町武家屋敷跡

私的にはイチオシ。露骨に観光地という感じじゃないし、土塀や水路も趣がある。

野村家の茶室

鶯の籠を入れ、反響を楽しんだという箱;;

右手のガラスは"ギヤマン"で、現代のガラスとは違う柔らかな透明感に魅せられました。

金沢21世紀美術館(の庭)

空を映して表情を変えるオブジェは

内側から見ても面白い。

恒久展示作品リストに無いと思ったら、こんな記事がありました。

monumentfactory-hokkai.com

せっかく美術館に来たのに家族は全く興味無しなので、有名な『スイミング・プール』だけ見て、

近江町市場へ移動。

孫に「何食べたい?」と訊いたら「ラーメン」という訳で地下1Fに下り、孫と私はミニラーメン、息子と夫はチャンピオンカレーの昼食でした。

食べた後も時間までウロウロしているうち、孫と息子は1個1000円の完熟メロンに捕まり

飲んだ後は半分に切ってくれるので、中身まで堪能していました。

締めは、浜焼きのお店で金沢おでんと、

ずっと気になっていた焼き牡蠣

北陸は好きな食べ物が多くて、また来たくなりました。

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買って来たもの

かきの山椒風味は父と弟への土産用。白峰と兼六も実家土産に買い、↑は味見用ですが、ちょっと外したかも・・・
逆に、美味しかったのは、おやつ麩と、えびせんべい。夫は「ビーバー買ってくるのを忘れた!」と騒いでいました。

あと、ルピシアで紹介されていた金澤文鳥を買ってくれば良かった。柴舟小出は新菓苑でなく山野草にすれば良かった。

笹寿しも美味しかったけれど、焼き鯖寿司ほどの感動は無かったです。




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