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多摩川是政橋〜関戸橋間、大丸用水堰付近で行われている河川工事の様子

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多摩川の府中市周辺で、この冬行われていた河川工事の状況を見てきました。

R6多摩川左岸是政低水護岸工事(〜3/31)

まずは「R6多摩川左岸是政低水護岸工事」。郷土の森バーベキュー場の前に新たな低水護岸を整備する工事です。工期は3月31日までとなっていますが、ほぼ工事は終了しているようです。

以前設置されていた背の高いフェンスは既に撤去され、三角コーンとポールの簡易的なバリケードのみになっています。

新たに設置された低水護岸の上流端。

バーベキュー場、上流側のバリケード。

古い低水護岸を残したまま、途中から低水路に張り出すように新しい低水護岸ができています。

これによりバーバキュー場の前は新旧二段構えの低水護岸となっています。

大丸用水堰が床止め工に改築された際に作られた護岸と直線で繋がりました。工事車両はまだ河川敷に残されていますが、残された工事があるのかは不明です。

床止めの下流側、是政排水樋管からの流れ込みに来てみました。上流方面に新たな低水護岸が真っ直ぐ繋がっているのが確認できます。

昨年10月の同じ場所。この時点では新しい護岸は手前のみで、古い低水護岸(右奥に見える灰色のコンクリート)に向かって斜めに護岸が繋がっていました。

昨年6月の床止め工事終了後の旧低水護岸と床止めの接続部分。この斜めの区間は仮の護岸だったのですね。床止め工の完成後も立ち入りを制限する旗が建てられていたのは、そのためだったのかもしれません。


R6多摩川是政六丁目河道掘削工事(終了)

続いて「R6多摩川是政六丁目河道掘削工事」。R6多摩川左岸是政低水護岸工事の工区に隣接した上流側の低水路内を掘削して河道を整備する工事です。昨年の夏頃から始まり今年の1月末までの工期だったので既に終了しています。

三角コーンのバリケードはR6多摩川左岸是政低水護岸工事工区への立ち入り制限のもの。

正面、低水路内の草地が途切れているところから右側(上流側)の低水路が整備されました。

増水した際に水が流れる凹みは以前通り。下流側に低水護岸が新設されたので、新旧の低水護岸が凸凹に変化しています。

堤防の上から。色が変わっている部分は異なる土砂(砂利)が入っているのかも。洗掘対策かもしれませんが、既に入れる場所なのでそのうち確認してみましょう。

そろそろ菜の花が咲き始める時期ですね。

この澪筋から切り離されたたまりも水量は減りましたが健在。この冬は上流の浅川では瀬切れが発生し、奥多摩湖も渇水状態なので多摩川全体の水量が少し落ちているのかもしれません。

使い道が不明なまま残されている高水敷の石積み。この石を整備したエリアの色が変わっている場所に使ったりしているのでしょうか?

澪筋に掛けて河道が平らに慣らされています。対岸は大栗川の合流点あたり。

整備されたエリアをパノラマで繋げてみました。サッカーコートが数面取れそうな広大なエリアが綺麗に整備されています。以前はこの半分強が草や灌木で覆われていてキジがたくさんいました。

高水敷から低水路へのスロープは残されています。増水するとこのスロープが崩れて右岸から左岸寄りの流れが生まれるのですが、大栗川の水量が増えることで左岸よりの流れが発生するのでしょうか?

夏頃は水に浸かっていた帯工もすっかり干上がっています。この帯工は右岸まで繋がっていて、実質現在の大丸用の取水堰のような役割となっています(対岸に大丸用水の取水口が見えています)。

富士山はよく見えていますが、春霞の空の色。

読売新聞の印刷所前の高水敷からも、いつの間に工事車両や土砂が消えています。

このたまりの水量もかなり減っていました。工事とは関係なく渇水の影響と思われます。


この辺りは特に変化なし。ここも増水したときだけ水が流れます。

東京多摩郵便局の前あたり。

藪がすっかり刈り取られていました。この辺りは低水護岸はありませんが澪筋は右岸寄りを流れています。

架替工事が続いている関戸橋。


R6多摩川大丸水路設置他工事

R6多摩川左岸是政低水護岸工事の対岸、大丸用水堰の右岸側で行われている「R6多摩川大丸水路設置他工事」。まだ終わっていないようですが、床止めの右岸あたりに新たな放水口が設置されているのを確認しました。

大丸用水堰の撤去に伴い設置された大丸用水の堤外水路からの放水路のように見えます。昨年末あたり、せっかく作った堤外水路の周辺を掘り起こすようにしていた作業は、この水路を新設するためだったのですね。

素人的には大丸用の堤外水路を整備した際に一緒に作ってしまえばいいのに…… と思ったのですが、そういう訳にはいかないものなのでしょうか。

昨年11月の工事の様子。

床止め下流側から。

床止めの下流、帯工の右岸側には、かつての大丸用水堰で取水した水を、沈砂池のようなプールから多摩川に水を戻す水門がありました。

オレンジ色の立入禁止の旗の向こうに現在も沈砂池はありますが、多摩川に水を戻しているようなホース。後ろに見えている水門を使う訳ではないのですね……。

上流で取水した大丸用水の余剰分を多摩川に戻す水路は何かしら必要だとは思いますが、沈砂池付近とは別に床止めの上流側に新たな水路を整備した目的は不明。国交省の工事状況を報告するPDFには「現在の堰の機能を確保するため、水路の設置を行います。」とありました。


どこからかバグパイプの音が聞こえるな……と思ったら、右岸側の南多摩水再生センター放水口の近くでバグパイプを吹いている人がいました。風の音、川の流れ、放水の音も響いている中で聴こえてくるとは、相当に音量の大きな楽器なのですね。


R6多摩川是政河道掘削工事(終了)

こちらは昨年末に終了している是政橋の下の河道掘削。橋の上流側は特に変化はありませんが……


下流側。河川敷の色が変化している場所があります。

橋の下流側の一部だけ、大きめの石が敷き詰められていました。洗掘対策?かと思われますが、昨年末にはなかったと思うので記録を残しておきます。

是政橋右岸の上流側、南武線のカーブのあたりで建設が進む「CBRE IM 稲城」。2026年3月竣工とされていますが、もう少し掛かりそうですね




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