2026年2月8日(日)の東京降雪。朝、目を覚ますと窓の外は銀世界。何をするか迷いましたが、多摩動物公園は通常通りに開演というXのポストを見て出掛けることにしました。動物の写真は前回の記事で紹介しましたが、今回はそんな銀世界になった動物園内や多摩丘陵周辺の降雪の様子など。

この日の動物たちの様子はこちらの記事でどうぞ。
京王動物園線は大幅に遅延していたので高幡不動駅からは多摩都市モノレールで多摩動物公園駅を目指します。この区間は京王線の140円に対してモノレールだと220円掛かりますが、雪の日はモノレールの高架から多摩丘陵の雪景色を眺めるだけでも価値があるので、積極的にモノレールを選んでいます。

高幡不動を出て一瞬モノレールから離れた京王線の線路が近づいて並走したあたり(進行方向左手の窓を見ています)、正面の丘陵の向こうに高幡台団地や百草団地があります。

モノレールが程久保駅に入ったあたりで、多摩動物公園駅方面からやってきた京王線とすれ違いました。この辺りでは京王線の線路は、多摩モノレール通りより少し高い場所を走っているので、モノレールの視点との高低差が少なくなっています。

多摩丘陵の住宅地(日野市程久保)もすっかり雪化粧。奥に見えている建物は明星大学。

多摩動物園駅手前のカーブ。正面の丘陵の向こうあたりに前回記事で紹介しているタイリクオオカミの放飼場があります。つまりオオカミを見るにはこの山を登っていくことになります(ちょっと違うけど)。

多摩動物公園の正門方面。正門の上は車両も走れる道路になっているようです(一般人は立ち入り不可)。

多摩動物公園駅。

入園します。雪はかなり小降りになっていて、動物園では傘は使いませんでした。

アフリカ園のサーバルやチーターは展示中止。それはそう。

園路はかなり入念な除雪が行われていました。これまで前日から降雪が続いていた場合、平日だと閉園となることもありましたが(昼前頃からの雪予報だとだいたい開演していました)、週末ということもあってか開演前に除雪が行われたようです。ご苦労さまです。

積雪は5センチ以上、10センチはない程度でしょうか。

いい感じの銀世界、ただし園路は黒。

多摩丘陵が雪山になりました。一瞬だけですけども。


オオカミ舎までの時計回りの園路も除雪されていました。

多摩動物公園の敷地は多摩丘陵の複数の谷戸にまたがっているので、全体を一望することはできませんが、アジア園側から中央園路を見下ろすとこんな感じ。

前回の記事と同じ写真ですがユキヒョウ舎に到着したのは11時半頃、昼過ぎまで断続的に雪は降っていました。

ユキヒョウの後は園内を東側に移動して……

先程とは反対側から中央の谷戸を見下ろします。


アフリカ園の植栽は熱帯の植物だからなのか、木枠とビニールで保護されていました。

中央園路からアフリカ園への園路は、2つの谷戸の間を抜けて行く切通のようになっています。

その上に渡されているとんぼ橋(昆虫園の前から続いているから?)。

この雪景色が見られたのはこの日限り。恐らく翌日にはかなりの雪が解けてしまうので、最近では1年に1日見られるかどうかの光景です。

これまで雪の多摩動物園というと平日の日中に雪が降り続けている状況ばかりだったので、園路があらかた除雪された状態で、かつ雪景色というのは初めての経験でした

歩きやすく快適ではありましたが、やはり足元まで真っ白な方が個人的にはテンションが上がります(笑)

帰りは京王動物園線がすぐ出そうなタイミングだったので京王線で。ちなみにまだ14時前です。


14時過ぎのランチ、高幡不動駅に来ると高確率で行きがちな「らーめん専門店 小川 高幡不動店」。

「味玉Wちゃーしゅー麺」(1110円)。

この日は日曜日でしたが今年2月から平日も通し営業となったようです。これまで動物園を訪れた際に、ランチ営業に間に合わなかったことが何度かあるのでこれは有り難いかも。

せっかくなので高幡不動尊にも立ち寄り。雪が止んでからまだ数時間ではありますが、やはり参道を含めて急速に雪景色が終わって行くのを感じました。



定点写真。

これは風で木の上の雪が一時的に舞っている状態。雪の日を記録するならば、やはり降雪中に活動するに限りますね。この日ももう少し早い時間から動いておくべきだったかも(家を出たのは10時過ぎでした)。

雪がやんでしまうとちょっと寂しい。

京王線に新型車両(2000系)がデビューしたのですね。ベビーカーや車椅子でも利用しやすい、座席のない車両も導入されているようです。
新型通勤車両 「 2000系 」2026年1月31日(土 )に運行開始します~大型 フリースペースの愛称は「ひだまりスペース」に決定!~(京王電鉄ニュースリリース:PDF)
京王の新型車両2000系登場! 今までの京王線にはない「超大型」の窓も - 鉄道コム
