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多摩ニュータウン通りから国道16号(相模原市橋本方面)へ延伸「宮上横山線」の開通セレモニーを見た

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多摩ニュータウン通りの多摩境付近から相模原市方面へ延伸する都市計画道路「宮上横山線」が9月27日(土)に開通しました。朝10時から行われた開通セレモニーと“通り初め”を見てきました。

多摩丘陵の多摩ニュータウンエリアを京王相模原線沿い(京王多摩センター駅から多摩境駅付近)に走る「多摩ニュータウン通り」(乞田新大橋交差点から府中方面は「鎌倉街道」の道路愛称) ですが、これまでは町田街道にぶつかる「多摩ニュータウン通り入口交差点」(町田市小山町)が西側の終点でした。そこから相模原市と市境の境川を渡って「東橋本二丁目交差点」まで延伸、国道16号線の「南橋本一丁目交差点」に接続するのが、今回開通する「宮上横山線」です。

都市計画道路 宮上横山線の開通|相模原市(PDF)

都市計画道路 宮上横山線(PDF)|相模原市

ちなみに「宮上」「横浜」は相模原市内の橋本付近と上溝付近の旧地名で、新道区間の名称としてはあまりピンと来ないのですが、セレモニー等でもそのように呼称していましたし、「多摩ニュータウン通り」の道路愛称はあくまで多摩ニュータウン通り入口交差点までのようです。

相模原市の主要な幹線道路である国道16号と、多摩センターや南大沢、多摩境方面はかねてより微妙にアクセスが悪く(JR相模原駅の北側に米軍施設の相模総合補給廠が蓋をするように陣取っていた影響もあるかも)、多摩ニュータウン通りや南多摩尾根幹線が町田街道で終点になった後、国道16号方面に出るまでが不便という悩みがありました。そんな相模原、町田両市民にとって念願(!?)となる多摩ニュータウン通りから国道16号への延伸は、元相模原市民としても気になるニュース(開通を知ったのは結構直前ですけど)。この区間の開通により鎌倉街道よりも自然な形で(?)、府中市から相模原市までが1本の道路で繋がることになります。

ということで開通セレモニーを見るために、自転車で多摩ニュータウン通りを走ってきました。多摩境駅を過ぎて町田街道に突き当たる下り坂。既に直進で「国道16号」の案内標識が設置されていました。

多摩ニュータウン通り入口交差点を渡って振り返った多摩ニュータウン通り(正面)と町田街道。

宮上横山線は既に歩道部分は歩けるようになってて、車道では開通セレモニーの準備が行われていました。セレモニーが行われるのは境川に掛かる「多摩境橋(たまさかいはし)」の上です。


10時なって開通セレモニーが始まりました。最初に相模原市長の本村賢太郎氏が挨拶。自分が相模原市民だった頃は旧民主党の代議士でしたが、その後紆余曲折を経て2019年から相模原市長となり現在は2期目。当時から地元では比較的人気があった記憶があります。

テープカット。

20分程でセレモニーは終わり、開通に向けて車道のテントや椅子が片付けられます。

“通り初め”は相模原市側から行われるということで、相模原方面に向かう人や帰宅する人たち。新しい道路が開通する当日の様子は初めて見学しますが、人間の通り初めはとっくに始まっている感じ。

町田市と相模原市の市境を流れる境川(名前は武蔵国と相模国の境に由来)と相模原台地にはまあまあの高低差があるので、多摩境橋から緩やかにカーブしながらの登り坂となっています。

下り勾配7%の標識が出ていました。境川右岸の相模原台地との高低差ですが、場所によっては急勾配で自転車泣かせの坂道も多いですが、宮上横山線は全体的に自転車でも走りやすい傾斜になっていました。
正面には多摩丘陵が見えていますが(左上にかすかに鑓水給水塔も見えてます)、相模原市〜町田市間は「相模原台地から境川に下り、今度は多摩丘陵に突入」が基本です。

坂を登りきったあたりに京王相模原線の高架が横切っています。高架から右手方面に1kmほどで橋本駅です。

高架の下では既に通り初めの車が待機していました。

10時半を少し過ぎて通り白バイが先導する通り初めの車列がスタート。11時頃開通の予定だったと思いますが、思いのほか早かったですね。

リーフの後部座席に相模原市長の本村賢太郎氏。

クラウンからは「町田市長の石坂でございます」と沿道(相模原市)に声を掛けながらの通り初め。

関係者っぽくない車が続いてそのまま一般車両の開通となったようです。

東橋本二丁目の交差点。今回、ここで引き返して16号まで行きませんでしたが、JR横浜線とは踏切で平面交差するらしくニュータウン通りからの延伸で新たな渋滞ポイントにならなければいいですが……。

再び京王線の高架側から多摩境橋方面へ自転車を走らせます。

高架に沿った側道との交差点、宮上横山線が優先道路ではありますが、側道側もそこそこ車通りがあります。横断歩道が設置されていますが、町田側から行くと坂の頂上ということもあり注意した方がいいかも。通り初めを待っている間にも、地元っぽい方々による「信号を付けて欲しかった」という会話が聞こえてきました。

路肩は広めに取られていて、ナビラインに沿って自転車が十分に走れるスペースがあります。

坂の途中に一箇所押しボタン式の信号と横断歩道。

見通しの良い緩やかなS字カーブ坂。自転車でもスピードが出やすいですが、下り坂の後半には横断歩道もありますし飛ばしすぎには注意。

多摩境橋。

橋は濁らない「たまさかいはし」読みです。

境川の上流側はしばらく宮上横山線に沿って流れ、坂が登り始めるあたりで境川とは離れて行きます。

境川左岸の町田市側に整備されている境川ゆっくりロード、多摩境橋付近は工事の影響で閉鎖されていたようですが、現時点ではまだ上流、下流共に繋がっていません。今後ゆっくりロードが整備されると、多摩ニュータウン通り入口交差点を使わず橋のたもと付近を横断する歩行者、自転車が発生しそう(境川あるある)。

そんな歩行者の存在を危惧してか(?)。開通したばかりだというのに「交通事故多発」の看板。

町田市側の橋のたもとは、隣接する住居の出入り用なのかガードレールに隙間がありますし、夜間スピードを出して交差点に突っ込む車に注意を促す看板として早めに手を打ったのかも?(記事最後に貼ってる自分の走行動画でも、多摩境橋をわたり終える直前に宮上横山線を横断する自転車が写っています)。

多摩境橋の上から下流方面には京王線線路。

宮上横山線開通後の多摩ニュータウン交差点。多摩ニュータウン通りから宮上横山線への直進はスムーズに流れていたものの、右折信号がないせいか右折レーン(高尾・相原方面)は早速渋滞しているようでした。

開通直後ということで相模原方面からの車両も多く右折待ちの発生しやすい状況ではあったと思いますが、今後落ち着いた頃にどうなるか。日を改めて今度は車で走ってみたいと思います。

「多摩ニュータウン通り入口交差点」と「東橋本二丁目交差点」の間を自転車で走った様子をスマホカメラで撮影してみました。走行シーンは1.5倍速にしています(最初にテープカットが15秒ほど)。

詳しい方によるレポート(当日の開通の情報もこちらのブログで知ることができました)。




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