ほんと簡単で美味しいのですよこれ。

6月のアタマにNHKのあさイチで見た蒸し鶏のレシピ。鶏むね肉で作った蒸し鶏をほぐして、キュウリとトマトを添えて豆乳ごまだれを掛けて棒々鶏的に仕上げるレシピですが、この蒸し鶏部分が今まで見たことのある作り方とは少し違っていて気になったので、すぐに作ってみました。
あさイチ | NHK
【簡略レシピ】
鶏むねを開いて暑さを一定にしてフォークを穴を開ける。フライパンにむね肉、白だし、酒を入れて両面なじませる。皮を下にして沸騰したら弱火で10分。火を止めて15分。粗熱が撮れたらほぐす。ごまだれレシピは省略。
- 鶏むね:1枚(約300g)
- 生姜:皮ごと千切り
- 白だし:大2
- 酒:大2
- きゅうり:1
- トマト:1個
詳しい作り方はレシピを見て貰った方がいいと思いますが、鶏むね肉をフライパンで白だしと酒で蒸し焼きにするというもの。包丁で胸肉の分厚い部分を開いて、フォークで両面に穴を開け、皮は外さずにフライパンへ。白だしと酒を大さじ2ずつ加えて、ショウガの千切りをまぶして10分蒸し焼きにしたら15分予熱で放置して完成。
できあがりは普通の蒸し鶏ですが、フライパンの残り汁を煮詰めて軽く泡立ったところで、ほぐした蒸し鶏(フォークか熱くなければ手で)を絡めて完成します。
(3回作っていまだ途中の写真はなし、次回作る際に忘れなければ撮る)
この最後の工程で煮詰まった白だしと鶏のスープ、ショウガが絡んで(ショウガは好きなら増やしてOK)それだけでおかずになる、味の濃い蒸し鶏が仕上がります。さっぱりした蒸し鶏に味の濃いタレの棒々鶏もそれはそれで美味しいですが、ここまで味しっかり付いた蒸し鶏はなかなかインパクトがあります。

元レシピは最後にオリジナルの豆乳ごまだれを作りますが、ここは手抜きでサラダ用の「ピエトロドレッシング(焙煎香りごま)」を掛けています。肉に合う市販の胡麻ダレは色々ありますが(ミツカン 金のごまだれとか)、サラダに掛けても肉に掛けても間違いなく美味しいのがこのピエトロ。自分はサラダに練りゴマ系のドレッシングを掛けることはほぼないのですが、ピエトロのごまだけは別格で好きです。

それなりに重要なタレの部分を省略してしまったのは少々申し訳なく思いつつ、いつでも冷蔵庫に入ってるドレッシングでこれだけ美味しく仕上がるなら十分です。
あとこのレシピの隠れたキモがキュウリの千切りを太めにすることかも? 最後に煮詰めた残り汁に絡めるので、鶏がそれなりに暖かく仕上がるので、合わせてもしなしなにならない太めの千切りが合うと思います。個人的にも家で食べる夕飯の主菜は、冷菜ではなく暖かいおかずを食べたいので、暖かくて味の濃い鶏と野菜をまとめて食べられるこのレシピはかなり気に入りました。

ご飯を炊き始めてから蒸し鶏に手を付けて、蒸しスタートしたらほったらかしなので、その間に野菜を準備。それでも時間が余りまくるラクさ(ソース作りはぶん投げているので)。

一応副菜も付けているけど、この棒々鶏だけで十分に夕飯が成立します。

気分を変えたくなったらソースを変るのも良さそうですね。オリジナル通りに作ってもいいですし、市販のチリソースとか中華ドレッシング(リケンのノンオイル 中華ごまは絶対合うはず)とか。
