ピアノの練習はスケールの練習から始めるのですが、いつも感じるのは右手は優等生、左手は頑張ってる劣等生。右利きなのですから、当然と言えば当然なのですが、ピアノを再開した時よりも差が開いているような気さえするのです。たぶん、聞かせどころはだいたい左手より右手の技術が要求されることが多いので、どうしても右手中心の練習になってしまっているのでしょうね。ところが最近左手が重要な役割を果たす曲もあって(以前もあったのかもしれませんが、多分気にするどころではなかったのだと思います。) 左手の強化が緊急に必要となってきました。
左手だけでスケールの練習をしたり、練習中の曲のいつも失敗するフレーズを強化練習したりしていました。先日買ったコルトーの教本も練習しています。そんな時YouTubeで左手用の練習教本があると知りました。とても便利そうだったので、早速買って練習し始めました。「ベレンスの左手のトレーニング」


片手練習と言うのはなんとなく楽ちんですから、割と練習する意欲がない時でもとりあえずやってみるか、と始められるのでいいかもしれません。
教本は決まった長さでオーガナイズされているので、自己流の不規則性や偏りが補えます。
ただ、自己流も悪くはなくて、ピンポイントで弱点に迫れるのので両方やれば一番いいと思います。
午前中の練習の時、まだ目が覚めてないのか、左手も起きてないのか(笑)、全然弾けなかったりしたのが、午後では弾けるようになってくると、自分でも嬉しくなります。
いろいろな教本があって、こちらの気持ち次第で、いろいろ道は開けるんだなぁとつくづく思いました。