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シニアの学びについて思うこと

リタイアすると、とにかく時間がたっぷりあります。何もしないでいると、いろんな能力、機能、社会性が損なわれてくるので、シニアの習い事は必須だと思っています。

 

シニア対象のクラスのあるスクールも多くて、大手の運営するスクールは、シニアとの接し方についてある程度マニュアルみたいなものがあるのかなと想像しています。特に視力については、考慮してるのかな、とか。

 

個人の先生のマンツーマンレッスンでは、シニアにどう接するかは、その先生の音楽に対する姿勢だったり、哲学、そして何よりお人柄が反映されるなと思います。

 

前にも書きましたが、「シニアの趣味だから、そこそこでいい」と細かい指摘をしない先生もいれば、かなり高度な技術指導をしてくれる先生もいます。

 

前者のほうが、ストレスないし、そもそも趣味だから、という方も多いかと思いますが、私は後者の先生を選んでレッスンをお願いしています。

 

YouTube を見ていると、たぶん40代か50代の先生ですが、自分はもう「手が固くなってきているので、この運指はできない」とか言っているのを聞いて、「いやいや、60代後半で運指練習やってる私はどうなるんですか。似たようなの練習してるんですけど…」と、つっこんでいました。

 

たぶんこの先生に習うと、少しでも難しいとされる運指は「いいです、いいです。」で、教えてはくれないのかなと想像しています。プロのスピードではないにしろ、すれば役に立つわけですから、コツは教えてもらったほうがずっと上達します。

 

要するに、極端な言い方をすれば、シニアに無茶ぶりするくらいの先生のほうがこちらは有難いのです。

 

何度か教えていただいた音楽理論の先生は、こっちの知識おかまいなしに、音楽用語(普通の言語とは違う使い方をするので、ほぼジャーゴン(特定の集団内で通用する専門用語))ををしれっと使われるのですが、ここは元通訳の「メモしてこっそり調べる、しったかぶりテク」で凌ぎます(笑)。

 

(もし、これをいちいち「〜って知ってますか?」と確認されて、そこで止まると、全体を見失ってしまう。ちょっとネットで調べたら分かるってことが今はとても多い。)

 


本当に分からなければ質問します。でも勉強しないと、何が分かっていないか、何を質問するかさえ分からない。

 


とにかく、忖度なく進めてほしい。シニアは早くマスターしないと、老いに追いつかれてしまう(韻踏んでます(笑))。

 

焦ってはいませんが、早い方がまだ脳が老いていないから効率がいい。

 

私のように、ショパンノクターンはまあまあ弾けるけど、音楽理論の裏付け知識無しだと、その知識無しがバレる弾き方になる、というのを、どうしても避けたいような、「凝り性シニア」にとって、「年齢忖度(そんたくってこんな漢字でしたね…)」無しのちょっと浮世離れ講師の先生がいいのです。

 

先日、ある先生にアナリーゼを添削していただいたら(とても分かりやすく添削して下さいました)、和音分析の正解に花丸がついていました。「この歳で花丸貰ったぞ!」と思いましたが(何しろ、小学生だったのは花丸などない時代ですから(笑))、やはりふだん子供のソルフェージュを教えておられる先生でした。お話してみると、なんとなく子供を教える「ノリ」で、シニアは珍しいのかも、と思いました。

 

…という感じで、「こういう状況になるかも」というのも織り込み済みで、したたかにやっていくしかないですね。

 

↓こちらの体力お構いなしに、散歩を要求してくれる「忖度無し」の愛犬です。お蔭で体力が向上します。

 




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