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ピアノ:ノクターン19番がなんとか形に

譜読みからざっと2週間かかったようです。

これから、曲想というか音楽的なポイントに移ります。

予想より早かったのですが、

はああ、若いころにはなかった長期戦です。

やっぱりちょっと情けなく感じます。

 

…というネガティブな見方をして、ふと思いましたが、

シニアのピアノのポイントはなんだろう?と。

 

結論は、「弾けない自分」より、「弾ける自分」のほうがいい。です。

極めてシンプル。

 

これは私のピアノと楽譜。

どう見てもナルシシズムの巣窟ですね(笑)

部屋中自分の絵を飾っていますし(笑)

楽譜はコピーして、譜めくりの手間を減らすために

4枚開きのファイルを使っています。

ベートーベンの時は拡大していましたが、ショパンはなんとか大丈夫。

 

コピーすると、好きなだけ書き込みができます。

上の写真のコピーは、少し弾けるようになって、

書き込みのないコピーに変えたところです。

 

書き込みしている楽譜は下のこんな感じで、

色鉛筆を最大限に利用しています。

ただ、弾けるようになってくると不要な情報なので、

上のように「素」の楽譜を上に重ねていきます。

 

こういう書き込みは若い時には皆無でしたから、

シニアならではの戦略で、視覚的にとても助けになります。

ただ、冷静に自分の心理を見ると、思うように弾けず、

とりあえず「書いたら何とかなるのでは」という弱さも表れているかもしれません。

 

という難行苦行の結果、曲として聞けるような段階にきます。

綺麗な曲ですから、弾いていて気持ちいいです。

 

ただ、本当は、ここからが勝負なのです。

4月まで習っていた先生の教えを思い出しながら

細部はより正確に、なおかつ全体の大きな流れも考えながら

(作曲者の意図も考えながら)

音楽性を高めていかなければなりません。

ですから、ナルシシズムが入る余地はゼロなのです。

 

水彩画といい、ピアノといい、

自給自足というか、飾っている絵は自分で描き、

自分でピアノ曲を生演奏しているので、

お安くあがっているのは確かですね(笑)…

 

 






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