一年間指導してくださったオンラインの先生。
4月にレッスンを休止されたのですが、
それまでの先生の書き込みを見ながら復習しています。
シニアだから、という斟酌なしで、高度な指導をしてくださっていました。
(その歳でそこまで弾けたらいいでしょう、という講師もおられましたから)
レッスン直後はできなかったことを今復習していますが
先生の書き込みの秀逸さに今も感謝しながらの練習です。
ご許可をいただいたので、少しお見せしたいと思いました。

他にもいっぱいあるのですが、今ちょうど復習している部分にしました。
(ベートーベンの月光ソナタ第3楽章です)
綺麗な文字で丁寧に書かれているので、いつまでも気持ちいいです。
(私の世代は字にこだわるところがあります)
ちなみに鉛筆は私の書き込みです。トホホ…
音の強弱の変化を「色の変化」と表現されていますが、絵の好きな私にはシャープに伝わります。
「和声を染み込ませてから他を入れる」:まず、一見隠れているような主旋律を完全に前面に出してから、他の音を加える。
「左右合わせる(手の型)」:右手左手同じ形で弾いて音を均等にするということです。
先生のご指導では、例えがバラエティに富んでいて、フィジカルに伝わります。
ワルツでは実際に踊っていてその回転のイメージ、とか、バイオリンの旋律、とか。
大縄跳び、クッキーの型、下から引っ張られてる感じ、というのもありました。
私の子供の頃のピアノ指導は言ってみれば「昭和的」で、手の形、位置はあまり良いものではありませんでしたが、先生に細かく指導していただいて、以前とは弾き方がかなり変化しました。
先生は「細かい指摘すると嫌がられることもある」とおっしゃっていましたが、私はそれをしてくださいとお願いしました。
真摯な指導内容は、いつまでも消えない、というのを実感しています。