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「Tidy First?」を読んだ

はじめに

メーカーのコーポレート部門でテックリードをしている mongolyy です。

友人と気になるよね、と、「Tidy First?」を一気に読んだので感想を書いていこうと思います。

感想

「いつ、どのくらい整頓(≒小さいリファクタリング)するか?」を言語化できるようになる

結局は、「リファクタリングのコスト」+「そのあとのふるまいの変更のコスト」が、「リファクタリングなしのふるまいの変更のコスト」と比べて大きいかどうかで判断するということで理解しました。

面白いのは、ほぼ同じであれば、リファクタリングは後にした方がいいという点です。 顧客に早く価値提供できるので、リファクタリングせずに実装し、あとからリファクタリングした方が提供価値は大きいと理解しました。

やみくもにリファクタリングすべきでない、すぐにリファクタリングしなくていいというのを言及している本に出会ったことはなかったので、新鮮でした。

整頓のプルリクエストのレビューについて見直す機会となった

本書では、整頓のプルリクエストはレビューアーをなくしてもいいかもしれないと書いてありました。

整頓のプルリクエストについて、レビューアーはもっと少なくしてもよさそうだなという認識になりました。
そうすることで、プルリクエストのレビューのオーバーヘッドは減り、スピードも上がり、ふるまいの変更と整頓のプルリクエストを分けるモチベーションが生まれるので、非常にいいなと思いました。

おわりに

120ページほどで、薄い本だったので半日くらいで読み終わりました。
このくらいだと、だれずに一気に読めるのでいいですね。

「リーダブルコード」や「リファクタリング 第2版」を読んでいる場合は、かぶる部分もあるので、第三部だけを読むのもおすすめです。
自然とやっていることかもしれませんが、「いつ、どのくらいリファクタリングするか?」ということを強く意識、言語化できるようになると思います




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