
初めての方とお茶をしたある日。
解散時間が早めだったので、
一人街を散策することにした。

ドイツ生活もこの12月で
丸2年になるのだけれど、
これまで行動範囲が狭かったせいか
ベルリンの街をまだまだ知れていない筆者。

①友達や家族がいつかベルリンへ尋ねてきた時のため
②ベルリン生活にもっと慣れるため
最近は少しずつ街やお店を開拓している。

そんな筆者の最近の楽しみの一つは、
カフェ目的などでやって来た
知らない街を一人散策すること。
途中ちょくちょく地図で
自分の居場所は確認するけれど、
それ以外はただ歩きたい方向へ歩く。

今回も「こっちを歩こう」「右に行こう」と
感じるままに歩を進めていたら、
このような美しい秋の景色に出逢えた。

お散歩を始めたのが昼の1時前。
眩しいくらいの太陽と
黄色やオレンジ色の明るい葉の色が
辺りを明るく照らしてくれていて、
とても幻想的な世界だった。
窓に映る紅葉もとてもきれい。

住宅街にある長い並木道には
その幻想的な景色ずーっとが続いていて
歩くだけで心弾む時間/空間。

20分ほど歩き続けたあと
人や車が行き交う賑やかな通りに到着し、
一駅分歩いたことに気が付く。
そこからお家に帰ることもできたけど
「まだまだ秋の景色を楽しみたい」と
もう一駅分歩いてみることに。

目の前に広がる景色を
まずは肉眼で楽しんでから、
その景色を写真でも収めていった。
シャッターを押す度に
「やっぱり写真好きだなぁ」っと感じて、
心がワクワクする感覚があった。

これからやって来る
ドイツの冬は寒くて長いので、
ビタミンDのためにもたくさん歩いた。

冬場に入ると寒さはもちろん、
朝は9時近くまで真っ暗な状態、
昼の2〜4時頃にはもう暗くなる。
マイナスポイントは多いかもしれないけど
そんな冬があるからこそ
他の季節のありがたみが感じれるし、
何より冬のイベントが楽しみ。

街歩きを楽しんでいたら、
すでに二駅分歩いていることに気づく。
「疲れてないし、まだまだお散歩したい」と
もう少し歩くことにした。

2019年に初めて
ドイツで一年間暮らした時は、
The 虚弱体質&体力が無さすぎる筆者は
5分間の散歩でもしんどくなって
道にしゃがみ込んでしまう
…ということが頻繁にあった。

2020年に日本に帰国してからは
「次ドイツに行った時は元気に過ごしたい」
「日本とドイツの移動で疲れるから体力をつけたい」と
Youtubeを参考にしてヨガを始めた。
2022年の再渡独後も
ヨガを毎日続けていたら…
いつの間にか体力がついていて
歩ける距離が何倍にもなっていた。

あとは、どの友人と会う時も、
必ずと言って良いほど散歩するので
それも体力がつくきっかけだったと思う。
ヨーロッパには石畳の道が多いので
ヒールを履くことも無くなった。
…というよりヒールを持っていない。
あるのはスニーカーとブーツだけ。

日本と比べて不便な部分も多いけど
そんなシンプルなドイツ生活は、
今の所、自分には合っている気がする。
夜は22時から23時までには寝て、
朝は目覚ましなしで7時ごろに起きる。
ドイツに来てなぜだか
生活習慣がとても良くなった。

ドイツの文化も少しずつ馴染んできて
色んなことに期待するのを辞めたり、
友達や家族に「はい」「いいえ」と
自分の意見を伝えれるようになり、
モヤモヤすることも減った。

持病の発声障害に関しては
声が出しにくくて困ることもあるけど、
ドイツで出来た友人や家族には
持病のことをきちんと話して
知ってもらっているので、
その辺の心配はあまりなくなった。
あとは自分自身との向き合い方のみ。

病気は違うけれど吃音の方が
何かの番組に出ている時などに
「こういう風にして病気を治したらしいよ。」と
いつも連絡をくれる母には
「上手く話せる時も、言葉が詰まるのも私なんだ。と開き直ればいいよ。」…と
最近声をかけてもらった。
そう思える日とそうでない日があって
まだまだ難しいなぁっと思うけど、
とても心に染みる言葉だった。

…と長々とお話をしてしまったけれど、
結果、この日は4駅分も歩いていた。
「(今の自分は)こんなに歩けるのか」と
自分自身の変化に驚きながら、
その近くの駅に着くまで
秋の景色をしっかり堪能して行った。

そして、お散歩の最後は、
駅にある跨線橋(こせんきょう)から
達成感と共に写真をパシャリ。
「あぁ、楽しい時間だったなぁ。」
本日も最後まで閲覧ありがとうございます。
皆様の素敵な一日を願って…🍀 by ももベル
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