* 5月28日のブログに載せたリボベジは、少しずつ伸びてきています。

* ホームロイヤー契約のことは 後ほど・・・。
前回のブログに載せたように、両親が急に病気入院、になったときは、息子(マー君)
は どうなるのか?
そんなことばかり 考えていました。
「老いじたく」成年後見人制度と遺言 この本に出会ってから 道筋が少しづつ見えて
きていましたが、
思えば思うほど、 ずーっと一緒に暮らしていくことは無理だろう。
そのことは 【雑木林のパンやさん】を始めたころから考えていました。
地域で暮らしていくことの意味を考えていた私は、養護学校ではなく地域の学校への
通学も考え、教育委員会へも行き話を伺い、豊中の取り組みを本から知り、関西の
大学で学んでいた先生からも話を伺ったのですが・・・
その当時の金沢では、
全介助の 重度障がい児が地域の学校へ行くには、ハードルが高すぎると、感じ・・
養護学校を選びました。
心密かに思っていたのは、卒業後は地域で暮らすこと。
それもマー君が仕事をしながら~
まず勉強会『虹の会』を立ち上げ、今の現状 そして 定期購読の「そよ風のように街
に出よう」を読みながら 勉強らしきことをしていました。その間~~
子供たちは 金沢大学の学生さんと それは それは、楽しく遊んでいました。
そんな様子は 下記のブログに載せてあります。
そんな マー君は どこへ行っても見ているだけの仕事・ならば、私が趣味で焼い
ていたパンを販売しようと~~ 何よりもマー君はパンを焼いている景色を見るのが
大好きだったのです。
雑木林のパンやさんには、思いの外 沢山のお客様が来てくださったのですが、
私が 肺がんになったことや 小さい頃からパンやのお客様として来てくださっていた
子供達が大きくなり 大学進学 就職 が決まり県外へ行くことになったことを 報告
に来てくれる あの子 この子の笑顔を見ていると( ^ω^)・・・。
お店を閉じるのは【この時だ】と ふと 思ったのです。
一週間に2回 後半は1回 パンを焼き。 販売するお店は17年間続きました。
マー君は 雑木林のパンやさんの監督を真面目に勤めてくれました。
そのお店を開店した 6月を閉店する日と決めて、
お礼のポストカードをつくり、お客さんと一緒の写真もたくさん撮り( ^ω^)・・
閉店の日まで どなたにも伝えず パンを買いに来てくださったその日に、
お客様にお礼状を手渡しました。
いつものお客様・久々のお客様・初めてのお客様もいらっしゃいましたが、
混乱もなく、お客さんからマー君は労いの言葉を頂き、
マー君パパからは 用意してくれていた花束をもらいました。
その後 お客様みんなにお礼状を出せたことは、今に繋がっているように思います。
(閉店を決めた日から お客様お一人 お一人に住所 氏名を聞いていました。)
その後
沢山のお客様から 手紙やポストカードが届き、それらは我が家の宝物になって
います。
* それからは これからのことを想像しながら~~
住んでいた能美市や 以前住んでいた金沢市の行政へ度々話を聞きに
行ったことを思いだします。
そんな中 金沢市児童相談所へ伺ったところ~たまたま知り合いの方が担当者だった
ので~~
親が 肺がんを告知された時に、なかなか預かってもらえなかった事等を話すと、
能美市から 離れているけど、金沢療育園へ一週間に一度 通所してみたらどうですか
という 提案を頂きました。
後日 夫とマー君も一緒に見学!
パンやのお客様のパートナーはそこのお医者さんでした。
それから 知り合いの理学療法士の先生も・・・
最初は午前中だけ・・・少し慣れてきたころには一日 通所することになったのです。
自宅から金沢療育園まで、車で1時間くらいかかります。
2年くらい 通所していたある日 事務方の方から入所の順番がきましたが、
どうなさいますか? との問いかけがあったのです。
守さんは、最後に順番をついていたので~~との事。
一応順番はついてはいたものの、まだ早い・・・
そう思いながら、夫に話すと、早いなー でも今返事をしないと いつ順番が来るか
分からないから、お願いしょうと言ったのです。
私も 迷い 迷いながら、マー君にも話し、入所をお願いすることになりました。
なるべく多く自宅へ帰るようにしたい事をことを伝え、 承諾を得ました。
月曜日 水曜日 金曜日が 入浴日だったので、
金曜日に入浴をした後 午後からお迎えに行き、ほぼほぼ三日間自宅で過ごし、
日曜日に送って行く。
そんな 一週間の日程がルーティーンになったのです。
36年間 ずーっと一緒だったので、慣れるまで時間がかかりました。
もしかしたら マー君はずーっと慣れなかったかもしれません。
今 そんなことを時々思います。
マー君が入所してから、夫は 息子の成年後見人になる為 家庭裁判所へ数回
通いました。 ぶ厚い書類を読み、
毎年 家庭裁判所に提出する後見等 事務報告書を作成することはけっこう
面倒なことでした。
そんな手続きが終わった後、マー君のガイドヘルパーをしてくれていた青年が
司法試験に合格したこと、法律事務所で働いている事などが書かれた手紙を受け取って
いたので、将来の心配事を聞いてもらいに、伺いました。
その時に持って行った本が この本です。

相談の流れの中
上記の本の中に書かれている ホームロイヤーになってもらえないでしょうか。と。
お願いすると~~
弁護士になられた青年は【私が知ってる限り 石川県で、ホームロイヤー契約をして
いる方はいません】ちょっと調べてみます。との事。
弁護士さんは この本は知りませんでした。私も取り寄せてみます。 との事。
後日
日常生活の不安に備える【ホームロイヤー契約】をしました。
第一条(目的)
ホームロイヤーとして、定期的に訪問面談ないし出張相談を行い、必要に応じて
適切な法的助言をするものとする。
第二条
(委任事務の範囲)
第三条
(報酬)
月額金2万円
第四条
(守秘義務)
第五条
(契約期間)
詳しくは 書けませんが
こんなふうに 概ね3ヶ月に一回程度 わが家へ来ていただき、質問をし、
後日 来られた時に 質問いただいた件に関して検討しましたので、その内容を
ご回答いたします。と
書面で報告してくださいました。
弁護士さんが来られる日は、たいていマー君も逢っていました。
マー君も一緒に おやつを食べながら、雑談もしたこと( ^ω^)
そんなことも思いだします。
マー君をとうして いろんな人との出逢い そして、知らないことを知ることが
できたのです。
* 誰に任意後見人を頼むか (本文から)
誰に 任意後見人を頼むかというのはとても大きな問題です。
任意後見人になるには資格がいると、思っている方もいるようですが、
資格はいりません。
誰でもなれます。個人だけでなく、
社会福祉協議会、福祉公社などの法人も任意後見人になれます。
子供・甥・姪・などの親族、知人・友人などもなれます。
もちろん、弁護士や司法書士などの専門家も任意後見人を引き受けています。
と書かれています。
迷った時の一覧表は

前回のブログに Mさんから コメントをいただきました。
参考になると思うので、読んでみてください。
長々と読んでくださりありがとうございました。