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読んだ - マンガ原稿料はなぜ安いのか? / 竹熊健太郎

面白かった!

小学館の事件をきっかけにマンガの原稿料が話題になってて、まあその興味もあって読んだんだけど、これ別に原稿料について書いてるのは最初の1本だけなのな。マンガに関するエッセイ集というか批評集というか、原稿料の考察ももちろんおもしろかったんだけど、それより中ごろの大御所を俎上にのせた長文の作家論が読み応えがあってよかった。

  • 「千と千尋」の構造から論ずる宮崎駿
  • 杉浦茂と手塚治虫の両方の影響下にある赤塚不二夫
  • 楳図かずおの普遍性

ただそれより個人的に白眉だとおもったのは、『神罰』における田中圭一の「手塚治虫パロディ」を文体(作画スタイル・タッチ)とパロディ構造を交えながら論じた一文はすばらしい。なにより田中圭一をこれほど正面切って大絶賛している文章というのはそうお目にかかれないのではないだろうか。だってどんなに手塚タッチをマスターしようが、パロディ手法が優れていようが、けっきょくほとんどぜんぶがサイテーの下ネタなんだもんなあw(←褒めてます




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