(多分)復帰
残響です。本日、ずっと続いていたリアルでの忙しさが、やっと終わったような感じです。祖母の死去とその後のトラブル対処に追われ、もう全部が全部後手に回り、ネット(おたく)活動が延期の嵐です。作品(同人誌)upも、メッセージへのお返事も、感想を書いてみたいブログ記事も、漫画感想も、音楽感想も、模型工作も、全部ぜんぶでした。
そんなこんなが、やっと日常復帰できそうです。流石に疲れました。ようやく、趣味が出来ますね。最近はペーパークラフト工作をやっています。
最近わたしの音の暮らしはこう(ミニ)
最近聞いている音楽を書きます。
ヒトリエ
wowaka氏存命時と、氏の死去以降のスリーピース編成、どちらも好きです。「wowaka歌詞集」(書籍)を買って、楽曲を聞いています。
シノダ氏がフロントマンとなってのスリーピース現編成ですが、無骨な「野郎オルタナ」サウンドを基調としつつ、独特の色気と寂しさがあるのが良いです。令和という時の流れを見つめつつも、今のヒトリエにしか出せない陶酔感、色気、寂しさをたたえたロックサウンドを鳴らしてくれています。
At the Garret M3春新譜ベストアルバム「Catalogue raisonné」
新曲「カタログ・レゾネ」
特設サイト ↓
物語音楽同人サークル・At the Garretは、今回のM3春ではベストアルバムを発表です。新曲「カタログ・レゾネ」の壮麗なメロディ、歌唱、アレンジが王道のあとぎゃれ節疾走チューンで大変テンションあがります。バックで歪んだギターをゴリゴリ出しているアレンジも良いですね。
At the Garretの名曲が一同に会する本ベストアルバム、クロスフェードを聞くだけでファンとしては大変楽しく、感慨深いです。というかやはり名曲群です。壮麗な霧夜節のメロディ強い!
「カタログ・レゾネ」とは作品目録とか、全集って意味なんですが、こういうワードチョイスがヨーロッパ美術や文学・音楽に造詣の深いAt the Garretのセンスです。ジャケット格好良すぎますね。屋根裏部屋の作品全集です。もちろんあとぎゃれの場合、屋根裏=美術館ですから、つまり美術館に所蔵された各作品のカタログです。「これを見て、それぞれの作品に触れていってくださいね」というメッセージまで感じられます。……それって完全に「ベスト盤」のあるべき姿ですよ。メタファーどころの話じゃない。ううむ。
ベスト盤はベスト盤なので、物語的にコンセプチュアルに「組む」ことが難しい形態です。これまで盤作品トータルで作品世界を現出させてきたAt the Garretでしたので、少しやりづらいかな?と思いましたが、なるほど。さすがAt the Garret。間違いなく正しく「カタログ」ですし、屋根裏(美術館)世界への招待状でもあります。M3リアルイベント会場だって入場するにはカタログが必要ですしw(自由入場時間までは)
そんなわけで期待しております。
Kuolonkehrä
フィンランドのアトモスフェリックブラックメタルです。本作がデビューアルバムとのことです。ずっとギターが16分を刻むブラックメタル轟音スタイルで、全編デスヴォイスの低音絶叫、そこにクリーントーンの民族フレーズが混ざってきます。
なんというか凄い暗い森の中というか、絶望の孤独なる自然の中って感じがします。人々の仲の良さとか、町の中って感じがビタイチしません。SNSやインターネットって感じもしません。
自然の中の暗がり、暗闇、自然の厳しさと孤独さと美しさがあって良いです。やっぱりこういう孤独でシリアスで音に浸れるポストブラックメタルは好きです。
