![]()
まずは次の定理を示す。
fを整係数多項式、pを素数、a,tを整数、kを自然数とすると、
(証明)
多項式のテイラー展開より、ある整係数多項式g(x,y)が存在して、
あとはx=a, y=tpᵏ を代入すれば
よって例えば
繰り返し適用して、任意の自然数nに対して
aが法pᵏで周期mの周期点、つまりfᵐ(a)≡a(mod pᵏ)で、 なおかつf'(a)≢0(mod p) なら、フェルマーの小定理より(f'(a))ᵖ⁻¹=1+pb(bは整数) だから、
よってa+tpᵏは任意のtで周期m(p-1) の周期点である。