
ありきたりではあるけど、こういう安定感のあるラブストーリーって気楽に見れて好き。
こんなこと実際起きたらいいなーっていう、女子が大好きな映画の中だけのおとぎ話を、しっかり形にしてくれた作品だと思う。笑
『リバーデイル』で一気に若者からの人気を不動のものにしたカミラ・メンデスが主役のシンデレラストーリーです。
監督はカールソン・ヤングという女性監督。
女性監督のラブストーリーっていいよね。
きゅんなシーンが多い気がする。アングルとかファッションとかも。
彼女、女優もしている美女でございます。

ちなみに、カメオ出演しております。
(サブウェイでアナのシャツにシミを残していった酔った女の子役で出演)
私は普段ラブストーリーはあんまり見ないけど、どっぷりな『きみに読む物語』とかよりも、こういう定番をしっかり抑えつつキュートに仕上がったラブストーリーが好きです。
ラブストーリーの王道をいく安定感はある。でも、物足りないと思う人もいるかも、、、
あらすじ
姉夫婦の家に居候しながら、ニューヨークのオークション会社で働くアートオタクのアナ(カミラ・メンデス)。
ある日、ファインプレーでニューヨークの目に留まり、イギリスへの出張に雑用として同行することに。そこで思いがけずファーストクラスにアップグレードされ、機内でリッチなイケメン・ウィリアム(アーチー・ルノー)に出会う。
ここからネタバレ
感想
嘘から始まるシンデレラストーリーではあるんだけど、ここまできたら嘘も方便だと思ってしまう。笑
飛行機のファーストクラスにアップグレードされたことで。浮かれて思わず自分の肩書きに嘘をつくんだけど、それが気持ち良くなっちゃって打ち明けられなくなっちゃうっていう。
主人公は嘘をついたことで機内で出会ったウィリアムとその母キャサリン(レナ・オリン)と親しくなり、ある意味彼らの特権を利用したことで上司にも認められていく。
ずるい手を使っているようには見えるけど、実際にアナにはアートの知識が十分にあったし、彼女の飾らないキャラクターとハングリー精神で(ある意味)自ら成功を勝ち取っていく。
コネも実力のうち、とでも言ったところでしょう。笑
特にアナ達のこういう業界は、何よりもコネが強いと思います。実際。
カミラ・メンデスって、私は『リバーデイル』の印象がやっぱり強いんだけど、いつもなぜかリリ・ラインハートの2番手って感じだったんだけど、今作を見てやっぱり華があるなーと。

ウィリアム役のアーチー、派手じゃないけど紳士的な雰囲気が素敵!
私、やっぱりイギリスのアクセントに弱いので。笑
最後、アナの大嘘がどうやってバレてしまうんだろうと思ってたけど、しっかり恥ずかしい形で社内中にバレて、まぁクライアントだったキャサリンには許してもらえたものの、アナに騙されて弄ばれたと言っても過言ではないウィリアムは、簡単に許さず別れを告げてくれたのは逆によかったなー。
「それでもいい」みたいに簡単に許されたりしたら、むしろ蛙化(最近覚えた日本語。初めて使った。)かも。
最終的に、元上司クレアのコネを使って独立するアナ。超理想のキャリアステップ。
成功したアナの下に現れるウィリアム。
ニューヨークまで会いにきてくれるとか素敵ー。
でもさ、イケメンでお育ちも良くてジェントルメンなウィリアムだけど、果たして彼はどこまでできる男なのか気になるところではある、、、笑
なんかさ、今思ったんだけど、みんな自分に得のある親切しかしてないよね。この映画の登場人物。笑
さすがニューヨーカー&ブリティッシュ!!笑